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Grave of poetry X  作者: 敬愛
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「お前の涙腺のタンク」/「ときめき」

「お前の涙腺のタンク」


そこのケツの青い腐れロッカー共どけよ 

この世の中にダメな事なんか無いんだよ 

極論しちゃえば死刑よりも更に極悪な刑を執行 悪魔のカリスマ 萎れるだけ

生物係からやり直しておいでよ

お前の涙腺のタンクは小便ちびれない小僧

泣いてやれよ 涙枯れるまで Hugってやれよ 亡骸だとしても


「ときめき」


私が最後にときめいたのっていつだったかな?

なんて

でも気付いた 私今まで一度もときめいた事無いって

でも辛くも無くて

会社に行くのだけが楽しいね


それはきっと燃えた恋がないから

寂しいのに背中を見つめて何も期待してない

このままかと思うとつい

ファッション雑誌捲っちゃうの


ときめきたい

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