『マジカルラバー』
どうもあおりんです!
2作品目投稿しました! この話は純ラブストーリーです! お楽しみください!
ここは「桜花学院高等学校」と言う 名門な高校である。
そしてそれは今日もやってくる。
ここでまずは自己紹介しよう。 私の名前は
時雨 亜紀 。
高校2年生、 彼氏いない歴=年齢、 女、
スタイル普通、 顔普通(回りからは美少女と呼ばれている)。
そしてもう1人の主人公はやってくる。
「あきちゃん! 呼んだ?」
「こちらが 榊原 柳
高校2年生、 彼女いない歴=年齢、 男
スタイルまぁまぁ? 顔 うーん 可も不可もなし?」
「誰に自己紹介してくれてるのか、わからないけど さらっと 彼女いない歴=年齢 っていうのはどうかと思うよ!」
「んあ〜 ごめんごめん でも本当のことじゃ?」
「本当なのは認めるけど 言わせないでよ!」
とまあ ここからは僕である榊原ですけどね。
やっぱり あきちゃんが話し手だと こうなるから僕がやらないとね!
「で あきちゃん 呼びたした理由はやっぱり あれ?」
「ええ そうよ。 さっ 招集してちょうだい」
ったく 人使いが荒い。 美少女クールとか言われているが、やっていることは鬼だ。
僕は手短にSNSで要件を送る。
「みなさん 出番ですよ!」
これがほんとの主人公が出てくるきっかけであった。
「ええ 僕は 主人公じゃなかったのか!!」
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この学校『桜花学院高等学校』には ある伝説が存在する。
この学校には密かに活動している 組織があると。
この噂をする人たちはその組織を
『マジカルラバー』や『マジラバー』 などと呼んでいるが実態は不明と言う噂だ。
ここは「桜花学院高等学校」と言う 名門な高校である。
「ちょっと! 莉菜聞いてるの!」
「あー ごめん ぼーっとしてて なんの話だっけ?」
「もう〜莉菜! この学校に入学した時は元気だったのに最近変だよ?」
「最近寝不足で ちょっとね〜」
そう私には友達に言ってない秘密がある。
私こと霧崎 莉菜には
『好きな人』がいるのだ。
それは同じ学校のクラスの子。名前は『小坂 智樹』
地味だが優しいところがあり、 気配りできる素敵な子。
何月ごろだろうか。
席が横になった時、私が生徒会長になりそうな時は助けてくれ、 他の子への配慮も見ていてすごくよく 「カッコいい」 と思ったのだ。
しかし私は告白できないでいた。昨日の夜はラブレターを書こうとして考えていたら夜中になっていた。
「あ そうそう 聞いた? マジラバーの話! ほんとにいるのかわからないよね〜 なにしてるのかもわからないし」
私はだいぶ前から知っていたがどうやらこの間知ったようだ。
「知ってるけど わからないよね〜
でも最近知ったけど マジラバーって 『恋』とか 相談とか 受け付ける場所って」
そう。 『マジラバー』は恋に関して動いている組織というのを聞いた。
だから今藁にもすがる気持ちだった。
ああ いるなら会いたい。 どうかこの気持ちを彼に伝わって欲しい とそんな気持ちだった。
「 流石に迷信しょ 莉菜は好きな人いないもんね! まあ 気になるけど関係ないよ!
ほら 授業始まっちゃうよ! 急ごっ!」
と言いながら私の手を引っ張る。
私はそんな友達に引っ張られながら好きなあの子がいる教室へといくのだった。
今日は理科の授業だった。
「あー はいはい 今日はべっこう飴を作る授業をします〜 委員長! 挨拶」
「起立! 礼! 着席!」
その何気無い挨拶1つもカッコいいと思ってしまう。
「ああ これってもう病気かな?
おっといけない。 にやけたらダメだ私! 」
べっこう飴を作る授業が始まった。べっこう飴は2人1組で作るようになっていて、私は出席番号が隣の子(男子) と作っていた。
「あとはガスバーナーで火を通したらっと ほら出来たよ」
とぶっきらぼうに淡々と話す。 しかし 手順は完璧でクラスのどこの組よりも早く出来ていた。
「ほら 食べてみ?」
私は一口食べてみた。甘〜い味が口いっぱいに広がってとても美味しかった。
飴を堪能しているとその子は急におかしなことを聞いてきた。
「お前の恋ってその飴とどっちが甘い?」
えええええ! この子私が好きな人いるってなんで知ってるの?! 思わず飴を吐いてしまうところだった。
「ちょっと なんで知ってるのよ!」
と声を潜めながら言う。
「顔 赤いからすぐわかるよ。で どっちが甘いんだ?」
もはや言い逃れはできなかった。
でもどっちが甘いって、 うーん
私は一呼吸おいてこう答えた。
「 私はこの飴の方が甘いけど 恋はまだ苦いかな? なーんてね」
「ふーん そっか。 じゃあ これ 渡しておくね。じゃ 俺トイレ行くから」
冗談混じりに言ったのに ふーんと返され恥ずかしさがこみ上げてきた。
「ちょっと! なんで聞いたのよ! 待ちなさい!」
ったく。私の秘密を知っといて よくわからないことまで聞いて なにこの紙。私は中身を読んで見た。
『 本気で告白したいなら、 図書室の質問箱の中に依頼を入れたら、マジラバーは動くよ。日時は今日の放課後まで。
頼んで見たら? ただし 誰にも言ってはいけないよ。 言ったら どうなっても知らないよ』
『マジラバー』?! あのマジラバーに依頼を頼める?!
というか最後の怖っ。
どうしよう。彼の言ってることが本当なら
図書室の質問箱に依頼を入れる…
嘘なら?! もし見られたらバレちゃうよ〜
どうしよう…
私はこの後の理科の先生の解説は1つも頭に入ってこなかった。
展開が早いと思いますが、 これはあくまで主人公が出てくる序章みたいなものなので お付き合いください!




