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ただ・・・  作者: You
Ⅱ。。。
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12/23

ⅡのⅢ

今回のお話は被災した方々へのメッセージです。

お気に召さなかったらごめんなさい。


どうか、このメッセージが届きますように・・・。

For You.

東日本大震災から一年以上がたった。そんな今日、ある本に出会った。兄の友人が貸してくれた本を、兄は私に読んでみろと渡した。


「PRAY FOR JAPAN」


本に記されている文字を、私は読んだ。意味は“日本のために祈る”らしい。

3.11、あの日私は学校にいた。美術の時間が終わり、友人と教室に戻るとき、私は空を見た。それがどの方向だったかは忘れたが、雲が不気味な形と色で恐怖を感じた。今思えば、あれは自然からの予告だったのかもしれない。そのあと、私は友人と理科室に移動した。そして、そこで地震は発生した。冷静な先生は


「全員机の下にもぐれ!!頭を守れ!!」


と、私たちに呼びかけた。地震は初期微動のあと、本格的になった。薬品の落ちた音だろうか、何かガラスの割る音が2回ほど聞こえた。でも、なぜか私は冷静だった。思ったことは、


「最近ニュージーランドで起きた地震でなくなった人は、もっと怖くて。そのままなくなったのかもしれない。」


なぜか自分でも、家族でも友人でもないニュージーランドのことが頭をよぎった。きっとあの時私は、混乱しすぎて夢だと思ったのだろう。・・・現実味がない気がしたのだ。地震がおさまってから、校庭に避難した。そして、またあの雲が見えた。あの不気味な形と色・・・不安にさせる要素を水分と一緒に含んでいる気がした。


「怖かった・・・4階は机が動いたんだよ。」

「理科室は何かが割る音がしたの。」


隣のクラスの子と会話をするクラスメイト。理科室は2階で、4階よりは揺れなかった。その時に思った。


「夏に部活中、工事がうるさかった。あれは耐震工事をしていたからだったなぁ。耐震工事が終わったあとで良かった。」


そしたら、近くにいた友人に同じことを言われた。もしも、と考えて怖くなった。

・・・あれから、一年以上がたった。そして、あの本を読んだ。読んでいる最中に何度泣いて、あの日のことを思い出したか。私は被災した人でも、何か大きな被害にあったわけでもないのに。


「ありがとう」


多くの国に、多くの人に、多くの心に。

あの日、私が知ったのは命の大切さ、恐怖、日本の強さ。

この本ができるきっかけを作った多くの人々。




この世界はやはり、暖かい。

どこまでも、私にとって広いけど、この世界はインターネットでつながっている。


この先、多くの子が生まれてくる。

そしたらその子に、この本とあの日の話を。

教えてあげたい。

そう、感じることができた。

まるで感想文。

自分自身、そう思いました。


ここまで読んでくださった方、有難う御座います。

今回の作品は、全然書きたいことがまとまらないまま、勢いだけで書いてしました。


被災した方、これを読んで気分を害してしまったらごめんなさい。

頑張って下さい、東北!!

私も出来ることを手伝います。


それから、活動報告もチェックしてください。


ありがとうございました

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