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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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春告げのセリ

作者:K+
 里の魔力無しだった少女セリは、15の或る日、詳細をろくに知らされず隣国へ嫁がされることに。
 道中で襲われかけたセリを救った若者は、メッセン家の二子、デン。
 デンはセリに「貴女の夫は俺だ」と告げてくる。
「嫌なら結婚しなくていい」と逃げ道を示されたものの、セリはデンの妻という道を選び、森での生活が始まるが――
 お約束な一作。
春告げのセリ
01 本当に、急な、話で……
2015/04/25 06:00
02 わたし、一緒に行きます
2015/04/26 06:00
03 “ありがとう”は
2015/04/27 06:00
04 十五と十月になりました
2015/04/28 06:00
05 待ってて……?
2015/04/29 06:00
06 デン様――!?
2015/04/30 06:00
08 神様、神様――
2015/05/02 06:00
09 奥様でしたか
2015/05/03 06:00
13 熊……? でっかい
2015/05/07 06:00
14 わたし、行ってきます
2015/05/08 06:00
16 がん、ばる
2015/05/10 06:00
17 何なの、この人達は……
2015/05/11 06:00
19 セリです。判ります?
2015/05/13 06:00
20 誰か喜んでくれるなら
2015/05/14 06:00
21 独りぼっちに、しないで
2015/05/15 06:00
おまけ
デンは見た
2015/05/17 06:00
グリンザは見た
2015/05/18 06:00
小話 ※二編有
2015/05/19 06:00
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