世界解説
ストーリーではありません、世界観の説明です。
期待して来てくれた方はすみません!
そして読みに来てくれてありがとうございます!
ヴォルムス王国
エリノア、ジーク、シベリウスの故郷。
王都はセレスニル。
現在国王は第十三代レイハルト。エリノア達の時代の国王は第九代目の通称『不屈王』。
魔法を応用した機器技術は最先端、極一部では天界の技術に手を出している。基本的に生まれや人種には穏便な気風。他国からの移住者も多い。
異世界から跳ばされて来ても割と大丈夫(転生キャラの登場予定は御座いません)。
気候は穏やかでモンスターの数も程よく多い。
そのため冒険者の数も多い。
ジークの墓は郊外の静かな墓地にある。その墓石の文字は彼の親友である大神官が自ら彫ったもの。
各主要都市を防衛する最高戦力『守護の楯』を擁する。中でも『王都守護の楯』はシベリウスが引退した今も別格扱いとなっている。
名前の由来は、ニーベルンゲンの歌の舞台の一つ、ブルグント王国の都市ヴォルムス。
帝政ファブニール
またの名をファブニール帝国。
ガロガインの故郷。
百年前に一度滅んでいるため歴史は三大勢力の中で最も浅い。
皇帝とヴォルムスの国王とは血縁関係、だけど王国との仲は良くない。
他国に対する威圧的な外交が目立つ。
百年前まで『魔王』が定期的に出現する国だった。魔物資源の一大産地でもあった。
ガロ爺も所属していた精鋭部隊、『太陽の狼達』を擁する。『守護の楯』とは違い、こちらは帝国中、場合によっては世界中を行き来して敵を処分するアグレッシブな部隊。何故『太陽』なのかは追々説明する予定。
国家的戦力は三大勢力中ナンバーワン。最も怒らせてはいけない国。
名前の由来はニーベルンゲンの歌で、ジークフリートが退治した悪竜ファブニールから。
諸島連合
大小100以上の島々が結成する連合体。
盟主はエルフの国。
アナスタシアの故郷。
エルフの国は排他性がとても強い、でも美人が多い。冷たくされても平気なら訪れてみる価値はある。
様々な文化圏が存在し、日本っぽい島もある。孫娘ちゃんの母親はここの出身。『閃光騎士団』を擁するが、戦力的には三大勢力中で最も弱い。ただし、名前通り最速なので追いかけっこをすると詰む。
その他の国々
砂漠の国:砂ばっかり、サソリモンスターは砂に潜るので注意。油断しているとグッサリ殺られる。昼は暑くて、夜は寒いのでエリノアにとって苦手な国。
流氷の国:寒い、ガロ爺が思わず飛び込むくらい素晴らしい流氷の海が見られる。トドのモンスターが現れる、ジーク達の晩飯にされた。現在は魔王の脅威から解放されて人々が住んでいる。
聖約教会
ルフナの元所属先。
本拠地はセレスニル。
太古の昔に神と人との間に結ばれたという『盟約』を信仰の柱とする、大陸の最大宗教勢力。
『勇者』を実際に選定し、力を授ける組織。方法は門外不出。
現在はシベリウス(老)の支配下、教会って黒いイメージあるけど、別にラスボスになったりする予定はない。
教会専属の騎士はお飾りレベルの実力しかない、かなり残念。でもキラキラしてるので人気者。
特に大きな戦力は所持していないが、『異端審問執行官』という戦闘部隊が存在する。魔物退治よりも対人戦闘に長ける殺し屋部隊、お友達にはならないのが吉。
魔王領
元帝国領。
最深部の旧帝都には魔王城がデカデカとそびえ立っている。外壁には百年前から巨大な穴が空いている。
大魔王亡き後、現在も魔毒により、立ち入り禁止。帝国さん涙目。『魔毒』は人間からの呼び名で、『魔毒』自体は強大な魔力が大気中に立ち込めているもの。
人間には有毒でも特定モンスターには有益な場合がある。ガロ爺はモンスターではないのであしからず。普通の人間はゲーム的に説明すると、毒沼を突っ走っている感じになる。物凄い勢いで体力が減る。
ステキな赤い空と汚染物質まみれの大地が君を待つ、「冒険の旅に出ると二度と帰ってこれない」が売り文句の秘境中の秘境。
内部には当時の魔物の生き残りが少数ながら存命する、とても危険。トロルキングとか相手にならない。
どれくらい危険かは、そのうち登場するのでお待ち下さい。
次回は名前が未だに中途半端にしか出ていないあの娘が主役回(の予定)。
しばらく主役交代です、ごめんねエリノア。
あくまでも予定です、変更したらすみません。
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