表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
盗賊稼業も楽じゃない!  作者: 北極えび
第二章 ー古代の暴君ー
61/345

石の柱

登場人物


リシュ・レーン 駆け出し盗賊

リティア・ウィンフィールド 姉御 背後からの刺客

シンシア・ルフィン パワー系プリースト 姐さん

アリッサ・ハーメイ 放し飼いサモナー かぴばら

ララ・ヘルミナ お子様メイジ 雨がっぱ 蝶

ジーン・トアロ 盾なしウォリアー

マリア・ヴェルナーデ ドリル

ジェフリー マシュマロボディ

ルーファス 大剣メイジ

ティアナ 意識高い系のプリースト

リリィ  トゲのある魔法少女

ウォーレン・ジーク シーフのマスター

遺跡を探索していると地下へと続く巨大な螺旋状の降りる

階段を見つけ、俺達は下へと向かっていった。


「こんなに大きかったんだねー」


アリッサは壁に手をつけて触りながら歩いているが虫やらが

どこから出てくるのか分らないのに見ているとホント怖いもの知らずだ。


「見てください、あそこに湖が見えるので

 そこで一息ついて場所を確認しましょう」


PTより少し先導していた俺は螺旋の階段を降り、

目の前に広がる湖があるのを皆に伝えると先輩達が駆け下りて来る。


「おおっ 思ってたより大きいの

 これなら水浴びどころか泳げるで」


「わーい、やっと水場だー」


姉御とアリッサは湖に駆け寄ってゆくが

俺とジーンは焚き火して一息つける場所がないか見渡した。


「おいあれ、先に来てた奴らがいるようだな」


ジーンが指差した先にはキャンプをしたであろう炭になった

木材などが散乱していたおり足跡を確認すると奥の方へと向かっている。


「丁度いいや、俺達もそこで休憩しよう」


俺は水場へ行ってない他のメンバーにそう語りかけ

炭や腰掛け用の石があるキャンプ跡へと向かった。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


先にキャンプをした人たちの形跡を探るとどうやら3人で

来ている様だった。俺はシンシアとララにも水浴びをしてきたらと

言ってジーンと蒔き集めや火を起こす準備をし始めた。


数分くらい蒔きを集めていると遠くから

姉御やアリッサの黄色い歓声が聞こえたので振り返って見てみると

アリッサが上の防具を外してシャツだけで泳いでいる。


”案外、メイジなのに運動神経いいよな”


なんというか魔法使える人って運動音痴なイメージだったけど

アリッサが泳げると思っていなかったので意外だった。


「アリッサちゃん、あまり遠くにいってはダメですよ」


足先だけを水面につけているシンシアとララは

アリッサを心配してる様だが当の本人は気にしてない感じだ。


「なんだろうあれ・・・」


湖のほぼ中央付近にある石の柱に気づいたアリッサは

そこまで泳いで近づいていく。


「魔力の柱っぽいなー、けどなんでこんな所に」


石柱をぐるりと回って造型を見てるアリッサだが

中央にあたる部分に押し込める様な形をしたのを見つけると


「これは押せってことだねっ ポチっとな」


躊躇なくグッと力を入れて押し込めたアリッサの魔力に

反応したのか石の柱は淡い光を放ち湖の中へと沈んでいった。


お読み頂き有難うございます。

拙い文章ですがマイペースに書いています。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ