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全てを失った俺は親友の99点の使命を胸に絆を掲げて世界規模のダンジョンに挑む、数々の悪魔を討ち!世界を平和にしてみせる!渚の世界を救うハーレム伝説物語  作者: 漫画好きオタそー
【第3部】中学編 混沌世界

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神の森編最終回 【柊VS王我】後編

ここまでご覧頂き大変感謝しております!どうぞご覧くださいませ。


柊「くそっ……」


体が痛い。……膝が震える


王我「さぁこいよ。お前の本気見せてみろ」


柊「……」


回想


父「柊。お前は強い子だ。」


柊「お父さん!だめだよ!行かないで」


父「お前に最後に技を託す。狐一族の必殺技だ。手を合わせて、神に祈れ。それから、手が暖かくなったら、力をいただけた証拠だ。手にこもった神から頂いたちからを頭に注ぎ込むんだ。そうすれば。……お前はすくわれる。ごめんな。きのはを、頼んだ……」


柊「お父さん!」


現実に戻る。


柊「……そうか、ありがとうお父さん。」


王我「?」


柊「神よ。力を貸してください。」


手を合わせ祈る。じわじわ手に温かみがこもる。


柊「頭に当てる。」


その手を頭に当てる。すると全身が熱くなる感覚がして、体から真っ赤なオーラが溢れ出す。


柊「終わりだ。王我。」


王我「気配が変わった。誰だお前。」


柊「俺は神だ。」


ビュン!


高速で王我に近づく


王我「来たって無駄だ。」


柊「狐術……禁忌 楓」


王我「姿が消えた!?」


俺は即座に王我の後ろに回る。


柊「後ろだ。」


王我「っ!」


ジャキーーーン!!


鉤爪で思いっきり王我の背中を抉った。毒を流し込む。


王我「くっ!」


柊「まだだ。」


柊「狐術 禁忌 狐祠」


大量の狐が召喚される。


湧く……湧く……


王我「なんだ?」


ガブ!ガブ!


狐達が王我に噛み付く。肉を食らう


王我「いっ!」


柊「まだだ。」


王我「くそ!」


柊「狐術 禁忌 忌触手」


巨大な触手が地面から生え、王我にまとわりつく


王我「邪魔だ。邪魔だ。」


柊「終わりだ。」


ドッ!ドッ!


王我「くっ!」


王我の体が腐る、水分が失われ枯れていく。祟りだ。


バタン!


腐った体が倒れ込む。臭い。


柊「チェックメイトだ。」


王我「くそぉぉお!」


終わった。あいつは直に腐る。


柊「帰るか。きのはが待ってる。」


これで……きのはは助かった。良かった。帰ったらとびっきりのイノシシステーキをつくってやろう。


柊「楽しみだなぁー」


俺は王我に背中を向けた。その瞬間。


ガッ!!


頭上から音がした。


そして……


グシャ!!


潰れた。


巨大な拳が柊を潰す。血が飛び散る。


王我「悪魔術。魔再生」


王我の体は元に戻っていく。負傷もなくなる。


王我「あいつ。強かったな。危なかった。今回は俺の負けにしてやろう。」


……


恒星「あれ……!」


柊の気配が消えた。……


恒星「またか……」


……柊、……僕の3番目の友達


恒星「柊……。ご愁傷さまです。」


仲間がいなくなった。悲しいけれどよくある事だ。仕方がないんだ。だけど。


恒星「ひ、柊……!うぅ!なんで……」


僕は溢れ出す涙を止められなかった。

ご覧頂き大変感謝しております。宜しければブクマ、リアクション、星を☆☆☆☆☆から★★★★★にして頂けると非常に執筆の励みになりペースが上がるため、よろしくお願い致します。

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