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高校生なら、まず英語③

 「放っておく、のですか? 」私がさらに訊くと、



 「学者にでもなりたいのか?


  そうでもなければ、例文をひたすら覚えた方がいい。



  そのうち、原理が理解できるときがくるというものじゃ。


  そのときまで、待つがいい。



  年寄りよりせっかちな者が最近は多いのう。



  また、理屈や原理が分かったからといって、


  テストで点が取れると思うとる単純な者が多すぎる。



  穴埋めしてひたすら音読、反復。



  これを面倒がって学力が伸びないのに


  ただ塾や予備校に惰性で通って失敗する者が多い。



  もっともそのおかげもあって、


  大して金を持っとらんヤツの方が


  逆転合格できるというものじゃ。」イヒヒと意地悪く太郎吉先生。


 そう言って、またコーヒーを飲む。



 「できれば


  『中学版 システム英単語』と『3分で英文法』の前半の勉強は、


  高校入試が終わってすぐに取り組んだ方がええ。



  合格して浮かれているところ申し訳ないが、


  高校の勉強でそこそこの点が欲しかったら、


  すぐに取り組むのがお勧めじゃ。



  どんなに遅くても、


  せめて高1の夏休みには済ませておきたい。」


 「実咲がそうだったな。」リコさんが付け加える。


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