表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
科学の知識で異世界旅  作者: 察知
出会い、そして旅立ち

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

3/152

魔法ってなんなんだ?

町へ向かう道中の暇な時間に、ラオトはこの世界についてウィンディから色々と聞くことにした。

「なあウィンディ」

「何?」

「町まであとどれくらいだ」

「うーん、今いるところが結構奥の方だからね、歩き続けても2時間はかかるかも」

「そうか、その間に色々と聞きたいことがあるんだが」

「いいよ、なんでも言って」

「じゃあまず魔法について教えてくれないか?まず魔法ってなんなんだ?」

「魔法?魔法は魔法だよ」

「、、、」

「ははは!なんて、冗談だよ、空気中には魔力っていわれるエネルギーが漂っているんだけど、その魔力を体内で様々な用途に変換し放出するの行動が魔法だよ」

「すごいな、そんなことができるのか、俺にも出来るのか?」

「出来ると思うけど、、、今はしないほうがいいと思うよ、自分の魔力の量に応じた魔法を打たないと、大変なことになるからね」

「そうなのか、容量をオーバーしたら一体どうなるんだ?」

「普通は打てないんだけど、それでも無理矢理撃とうとすると、、、魔法は撃てるんだけど、オーバーした分の魔力を誰かに補充してもらうまで寝たきりになっちゃうの」

「マジかよ、、、恐ろしいな」

「そうならないためにも!今から行く町でラオトの魔力の量を見てもらわなきゃ!」

その後もラオトはウィンディと話し続け、色々な知識を身につけた。その内容とは、この世界において魔力が非常に重要なステータスになること、自身の体内にある魔力の量が多ければ多いほど魔法を連発したり、より強力な魔法を撃つことができるということ、魔力には他にも役割があり、体内にある魔法の量が多ければ多いほど相手からの魔法攻撃の耐性になるということなどなど、つまり「魔力は上げておいて損なし」という事だった。

他にも魔法の種類についても話を聞いた。魔法は主に3種類に分けられ、火属性や水属性のような自然系、嘘を見破る魔法のような便利系、そして光属性と闇属性の特殊系に分けられている。その中でも特殊系魔法は他の魔法と違い習得難易度が非常に高いのだそう。「(光と闇か、なかなかカッコいい響きだな)」

そんな事を話しながら歩き続け、気がついた頃には、目の前に森林の出口が見え始めていた。そして、その奥には、何か木でできた建物のような物がうっすらと見え始めた。

「お、もうそろそろ着きそうだね」

「ああ、話に夢中であっという間だったな」

そうして森林を抜け、ラオト達は木でできた建物が並ぶ、とてもファンタジーな見た目の町へとたどり着いた。

「ようこそ!、植物の町グリンティアへ!」





魔法


空気中に漂う魔力や、魔水晶と言われる宝石から湧き出る魔力を使い放つ事が出来る事象の総称。魔法には非常に様々な種類があり、主に、自然エネルギーの属性が付き攻撃に利用される自然系、属性がなく三つの中で最も種類の多い便利系、光属性と闇属性のみが振り分けられる特殊系の3種類に分けられている。特殊系と言われる光属性と闇属性の魔法は元はとある種族の専用魔法と思われていたが、数年前その種族以外の者に継承が成功したという事例ができ、それ以降普及し始めた、しかし継承難易度が非常に高く、いまだに習得者の数は一桁代である

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ