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映画 ズールー戦争 (戦争) アメリカ・オランダ 監督ダグラス・ヒコックス

タグ 実話 大迫力 白人VS黒人

パッケージ

名優バート・ランカスター主演。

圧倒的な勢力を持ったズールー族軍に大英帝国が屈した劇的な史実を、大迫力の戦闘シーンで描く。


1879年、英国の植民地・南アフリカ連邦ナタールで、隣接するズールー族に対して、一方的な統治を勧告。この政策はズールー王を戦いに駆り立てた。この土地とズールー族に精通しているダーンフォード大佐は、将軍の軍略ミスを指摘するが受け入れられず、結局不本意な態勢で敵に向かったあげく、ズールー族軍の圧倒的な勢力に向かうこととなり・・・。


 前回の映画は史実無視の映画だったので今回は史実に基づいた映画を観ようと思う。このテーマ、ズールー戦争の映画は2種類あって、ズール戦争、ズールー戦争とあり今回はズールー戦争を鑑賞。

ズールー王国とは、シャカ・ズールーが建国した王国。それまでのアフリカの戦は、部族間の踊りなどで平和的な解決をしていたが、シャカ・ズールーの出現により、軍制改革を行い戦闘は殺傷するものへと変わり陣形も構築する。

そんな王国の話、ちなみにシャカ・ズールーは1828年に暗殺されている。この時代はセテワヨ・カムパンデが統治している。ちなみに日本は明治12年。イサンドルワナの戦い大英帝国は近代兵器に対し槍と盾で戦いに挑むズールー族。勿論鎧などはなく裸だ。軍制解体を目論む大英帝国。上から目線の大英帝国。白人至上主義思想、崩れるのが楽しみだ。ズールー王国に使いを送るも、大英帝国からのズールー王国の軍事解体は断られ戦も辞さないと要求を叩き返される。使いの報告を聞き宣戦布告する英国。常に上から目線の英国。川を渡る英国軍、結構な数だ。開戦!というよりズールー狩りって感じの一方的な戦。初戦は英国軍の勝利になる。セテワヨの演説の元、士気を上げるズールー軍。インサンドルワナに陣を張る英国軍。結構な大軍。ちなみにアフリカ人混成部隊だ。うわー草原を物凄い数で疾走するズールー軍。近代兵器に絶対的自信をもつ英国軍。捕虜の脱走。ズールー軍捜索にあたる英国。しかし痕跡が見つからない。諦めかけたそのときズールー軍の大軍を見つける。襲い掛かるズールー軍。凄い迫力。英国軍の比じゃない大軍。陣を整え、大砲なども備え、銃列を作りの二段撃ちを行うも、圧倒的、絶望的多数のズールー軍、物怖じしない。迫撃砲も効かない。死をも恐れない彼らに武士道をみた。白兵戦に陥る戦場、もう地の利を生かしたズールー軍は無敵だ。そこに近代兵器は何の役にも立たない。各個撃破される英国軍。見ててすがすがしいね。敗軍を追うズールー軍容赦ない。残り少ない部隊で国旗を守り撤退する英国軍。ユニオンジャックが戦場を駆ける。命がけの旗リレー。敵の手に落ちる旗だが敵を撃ち川へと。汚されずにすんだ旗。英国に言い知れぬ恐怖を印象付けたズールー族。個人的には、白人至上主義を蹴散らし近代兵器に物怖じせず突っ込むズールー族の姿に釘付けになった映画。面白い、ラストサムライより好きかも。

歴史的魅力★★★★★

迫力★★★★



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