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僕は諦めない!  作者: あーちゃん
第一章
32/39

カフェまでの道中!







7人でカフェに向かいって歩いていく。夏希とりんと姫華は、翼先輩と真澄先輩と元から仲が良く気軽に話していたが、優希と彩香は緊張してるのかあまり話に入ってこない。そのまま進んでいるといつの間にか優希と彩香が仲良く話していた。夏希は何とか話に混ざろうとちょっかいを出す。



「あ、ゆうちゃん達交差点だよ!ちゃんと手あげないと!」


『あげるわけないじゃん』


「もしあげたらバカやんな!」


怒るかと思ったがあっけなく笑って終わってしまった。夏希は少し不満そうにした。



「はぁ〜成長って早いね…6年生までは手上げてたのに……」


「そうなんだ〜可愛い」


夏希に昔話をばらされりんには可愛いと頭を撫でられる。



『それは姉貴が面白がって無理やり…』


「姉貴?」


『春希お姉ちゃんが!!』


姉貴と間違えて言ってしまうとトーンの低い声で聞き返される。涙目で素早く言い返す。



「確かに小学校高学年は無理やりだけど9歳までは自分からでしょ」


『それは入院してて何も知らなかったから手をあげないと言われたら信じるだろ!これもういじめだよ!』


きちんと誤解されないように昔の話を嘘偽りなく話す。柚希自身は、本当に入院していたこともあり知らなかったところ春希が面白がって教えてやらなかったのだ。


からかい過ぎてしまい優希が頬を膨らませて完全に拗ねてしまった。



「ゆうちゃんごめんねからかい過ぎた」


『(-H-´ )プィッ』


「あららーやっちゃったねこれは…」


それからの道は、話をしてもツーンとしていて機嫌が全然治らなくて苦労していしまう夏希達だった



「ここだよそろそろ機嫌治りませんかね?」


『ぷい』


カフェの前に着いてもぷいっと自分で言いながらそっぽを向いてしまう優希につい苦笑いしてしまった。



「わかったゆうちゃんの飲み物代払うから」


「さすがに奢られても機嫌はよくなんないだろ」


「確かにそうですね」


その提案に翼先輩と真澄先輩がちょっとないだろと夏希に注意していた。



「それは無理やんな」


彩花もその考えに否定的だった。



『…食べ物も、いる』


その中優希は飲み物では足りないと食べ物も要求していた。



「わかった!飲み物と食べ物も買ってあげる」


「当然の対応やな!」


彩花の言葉に頷き。



「乗っちゃうの?!」


「それはないだろ!その程度のことで機嫌治るか?」


「ちょっと残念な子って感じたねー」


「そういう所も可愛らしいですね」


うんうんと頷きあっている夏希と彩花の姿を見て姫華と翼先輩とりんと真澄先輩の順に後に続いて話していた。それに対して夏希は「そういう子ですから」と笑っていた。


話している間に優希と彩花の2人は待ちきれずに中に入ろうとして何故か固まっていた。その様子に疑問を持ちながら近ずいて行く夏希達だった。











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