第56話 あの野郎やりやがったな!
祝!投稿開始から1年! 去年の今頃に、この小説を思いつき書き始めたのがもう一年ですか!早いですね。 これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 今年はマジで受験なので投稿が続くか怪しいですがそれでも時々投稿するのでごく普通の高校生が古本屋で見つけた本を読んで覚醒する、を楽しんでください!
前回からの流れで、新幹線で京都に行くことが決まったので、とりあえず裏山のどっかで寝てるであろう猫恩とオカジノイシェルを起こしに行こうと飛行魔法を使ってるけど、何で魔法って使えるようになったんだろ?まあ、後で調べればいいかな?
「あ、いたわ。仲良く木にもたれかかって寝てるなぁ~。おーーい起きろー」
「うん?何なのじゃぁ~~」
猫恩が体を伸びして、目をこすりながら起きるのに対してオカジノイシェルは全く起きない。
「起きるのじゃぁ~」
「う、、ん?何~?」
猫恩が耳元で言うと、目をうっすらと開けてくる。
何でこんな木にもたれかかって寝てるのに熟睡できるんだ?
意味が分からねえよ。まあ、それは置いといてだな
「今から京都に行くからさっさと起きて、その土まみれの服をどうにかしろ」
「土まみれ?何言って、、、oh」
オカジノイシェルは自分の着ているカッターシャツが真っ白だったのに背中や腹回りの部分が土まみれになっているのを見て、固まったが、
「まあ、仕方ない着替えるか」
『着替え』
オカジノイシェルが着替えと言うと、一瞬で学生のような服がグレーのパーカーと黒のスキニーズボンに変わった。
「えっ!めっちゃ便利じゃねその魔法!どうやってんだ?」
「これは服を元々別の場所に置いてあるやつを転送して、即座に着替える魔法だ、でも着替える服は魔力でマーキングしとかないと転送できないぜ」
「えーマジか」
「魔法だからって便利なものでも、必ず不便なとこはあるんだぞ」
俺は少しいいことを知れたようなことがして感心していると、念話が飛んできた
「そろそろ、見つかりましたかぁ~?」
「見つかりましたよ。じゃあもうみんな準備は終わったのか、早いなあ!」
「まあ、そんなにすることでもないですけどねぇ。正直着替えとかもいらないですし、だって飛べば取りに行けるんですしねぇ」
「じゃ、今から向かうんでみんな集めて校門にいててくれますか?」
「いいですよぉ~」
これで校門に猫恩とオカジノイシェルを連れて行けばいいだけだな。
俺はさっきオカジノイシェルの服装のことを言ったが自分のことを気にしていなかったのでちょっとだけ確認してから、猫恩とオカジノイシェルに飛行魔法をかける。
「飛んでいくぞ、ついてきてな」
「了解なのじゃ」「ok」
そうして校門まで飛んで行ったが、その後いきなりあんなことが起こるとは思わねえよ、普通。
~数分後~
「おーい、みんなぁ~」
「やっと来たか」
俺が校門にいるみんなに向かって叫ぶと、園部が若干ため息をつきながら声を返してくる。
疲れてんのかな?今日あまり寝れてないし。
俺は地面に足をおろして、
「よし!今から飛行魔法かけて飛んでいくぞ!」
と、俺が言った時だった全員の足元が消えて突然空中に放り出されるとは思わなかった。
「「「「えっ!?ええええええええええ!!!!!!!」」」」
かなり高いところに飛ばされ、いきなり自由落下し始めると当然パニックになるわ。
でも、俺は大急ぎで飛行魔法をみんなにかけて、空中に留める。
でも、若干楽しみながら落下していた葉杜華さんだけは自ら飛行を無視して落下の速度を感じるためにまだ落下している。
「うん!?やばくね、葉杜華さんあれ地面にぶつかるぞ!」
俺は葉杜華さんが地面に、後1000mぐらいでしかもまったく減速していないまま落下しているのを止めるために今体が耐えられる速度を少し超えて、飛んでいき高速でキャッチして地面におろしていく。
「葉杜華さん!危ないですよ!いくら飛行魔法がかかっているとはいえ、あんな高速で落下して、、、死ぬかもしれないんですよ!」
「うっ、はい~」
俺が葉杜華さんに怒っていると、残りのみんなも降りてきていて今の光景を見て、完全に子供が父親に怒られている構図だった。と言っていた。
そんな感じでまあ、場が落ち着いた後今いる場所を確認するために見渡してみたら、遠目にさっきニュースで見た謎のあの立方体のようなものが見えて思った。
「ここ京都じゃねえか!」
そう、ここは京都だったのだ。
この話は一年記念に急いで書いたので微妙なところで終わるし、確認もあまりできていないですが一年前にこの小説を見つけて読んでくださり、ありがとうございます!




