お知らせ
読まなくてもいいです。
今回一回休載させてもらいます。
ごめんなさい。
ローズ、ディック、クリス、フィンセントの順番です。
「…ご、ごめんなさい…駄作者が…悪いのですわ…」
「ふん、ローズを困らせるなんて本当駄作者だな」
「そうだよー、ローズ嬢がかわいそうじゃないか! 駄作者!」
「…ほら。えっと…だしゃくしゃさん? ごめんなさいしなきゃ」
…本当…すみませんでした。
ネタがないんですよ…。
明日は投稿出来ると思うので、これから『天才王子』をよろしくお願いします。
会話のみです。
「ローズの好きなものはなんなんだ?」
「…私? 私は…」
「お嬢様はー、プリンがお好きですよね〜〜」
「…ねぇ? プリンってなに?」
「…えっと、卵と牛乳と砂糖とバニラエッセンス…などを混ぜて蒸して固めたデザートですわ。…冷やしてカラメルをかけて食べると、甘くてとても美味しいのです」
「ほう、美味しそうだな」
「お二人とも〜、なら〜次にお屋敷に来た時に〜お持ちいたします〜」
「おお! マリンちゃん気がきく〜」
「全てはマイレディのために」
「…(またなんかモードが変わったな……。…このモードの時の侍女は黒マリンと呼ぶか)」
そうして、ディックの心の中で、新たな志が生まれたのだった。