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2026年6月21日 4-0 (文章練習) 

6月21日


昼に日本対チュニジアのワールドカップの試合を見た。

雑事をしながらで全てを見ることはできなかったが、約十数年ぶりに見たサッカーの試合は選手たちの熱が画面越しに伝わってくるようで胸に込み上げるものがあった。


見終わった直後の、記憶が鮮明なうちに、このフレッシュな感情をいくつか記録しておこうと思う。


まず、最初に試合が始まってからすぐに日本がゴールを決めた。そのことに対して「日本はここまで強かったのか」と驚いた。サッカーに詳しくない私にとって、日本はそこまで強いという印象がなかったため、開始早々のゴールは意外だった。


そして、試合が進んでいくと、途中でボールが観客席に飛んでいくのが見えた。

ボールが観客席に飛んだとき、受け取った観客はラッキーだなと思って眺めていた。

しかしその人は、ボールをフィールドの方へ(正確には手前のスタッフに向けて)投げ返した。

最初はなんでそんなことをするのか、もったいないなと考えていたが、少し調べたら野球の試合と違ってサッカーの試合は、原則としてボールは返すものであるという認識があるらしかった。


スポーツのルールや仕組みをさらに知ることができ観戦がさらに楽しく感じた。


さらに試合が進むと、ついに日本チームが2点目を決めた。

無意識ではあったが、口から、「ヴぉー」とそれなりの声音が漏れており、自分が思ったよりも試合に熱中していることを知った。そして2点目が入ったとき、「これは勝ったな」と考えていた。

しかし解説の方が2点リードで勝利を確信する人もいるが、1点返されると一気に崩れる可能性があるという内容の話をしていた。

その言葉を聞き、2点差だけで勝利を確信していた自分の認識の浅さを実感した。

サッカーは点差だけでなく、心理的な要素も大きく関わるスポーツであり、その中で選手たちは戦っているのだと改めて感じた。


そうして見続けていると日本が4-0の完勝で終わっていた。

少し日本のサッカーに対する認識が変わった。少なくとも私が抱いていた「日本は弱い」という漠然としたイメージは薄れた。


久しぶりにスポーツ観戦を楽しむことができ、日本への認識も少し変わった。そう思えば今日は良い日であった。

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