2026年8月3日 ハナシ (文章練習)
8月3日
今日は、人の話を聞くということについて考えた話である。
以前の日記でも書いたかもしれないが、私は人の話を聞くのが苦手だ。聞き流してしまうこともしばしばある。
以前の内省においては自分のことでいっぱいだからそのようにしてしまうのかもしれないと述べた。
勿論、その時にそう思ったのであればその要素が強かったんだろう。
しかし、今日はその要素もあるかもしれない。しかしそれだけではなく、相手の話の続きを自分の思い込みで補完してしまうという要素があることも否定できない気がした。
そう思ったきっかけは、コミュニティ内で雑談しているときに相手の話している内容に対して返した私の発言がズレたものであるとその後の会話で気づいたことである。
その後の会話でその食い違いを直すことができ、その会話自体で空気が悪くなることもなかったが、思い返してみると相手の発言について「こういうことを言っていた気がする」という程度にしか思い出せなかった。最初はまた私の人の話を聞き流す癖が出てしまったと思っていたが、それを深掘りすると、相手の発言の大部分を思い込みだけで聞き流してしまっていたことに気付いた。
帰宅してから、そのことを思い出した。そして、何か大事な約束事を聞き漏らしていたら、すっぽかしそうという想像が頭をよぎりもっと相手の話を聞く方法を理解したいと思うようになった。
実際にできるかはわからないが理解するだけでも心の持ち方が変わるのではないかという希望的観測によるものだ。
そうして、ネットで調べてみると面白い検索結果が出た。
検索結果を見ても、「聞き方」をテーマにした本は意外なほど少なかった。
むしろ、聞き方について調べたはずなのに話し方の本も検索結果にそれなりに出てくる始末である。
そこで、ネットの検索結果だけではヒットせずに偏りがあるかもしれないと思い、実際に本屋へ足を運んでみた。
一応7月の家計簿の反省を思い出し、財布は持たずに軽い立ち読み前提で向かった。
そうして向かった本屋を10数分徘徊してみたが、それっぽいタイトルの本は1冊しか見当たらなかった。そしてその一冊も目次を軽く見てみると、聞き方というよりも聞いてますよアピールをもとにした話し方の本であるように思えた。
そうして本棚を眺めながら、思ったことが3つ。
一つは、聞くことよりも話すことに悩む人の方が多いのではないかということ。
もう一つは、聞き方について本を書くこと自体が難しいのではないかということ。
そして最後は、聞き方にはそもそも決まった方法など存在しないのかもしれないということである。
何はともあれ、聞き方には、これといった万能な方法はないのかもしれす、だからこそ教材は少ないのかもしれないということだ。
であれば、自分に合った自分なりの聞き方を探すしかないのだろう。
そう思い、軽く調べた時に出てきた、話を聞いた後に確認をするというのを試してみようと思う。
どこまで意識できるかはわからないが。
自分には、相手の話を思い込みで補完してしまう癖があることに改めて気付いた。そのうえで、話を聞いた後に内容を確認するという新しい方法も見つけることができた今日は良い日であった。
聞き流し癖を失くしたいですな




