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家族みんなでVR!!1男7女ってバランス悪いんだが??  作者: ゆうです。
VRゲームを始めよう!!
2/8

姉の気持ち

動画配信の世界で活躍されてる方ってすごいですよね。やってみたくても簡単ではないですし……

憧れますね!


ではどーぞ!!

「え???」


思わず声に出てしまい、慌てて口を抑える。


「あのね、実は……」


海ねぇの話をまとめると、人気ゲーム実況者である海ねぇに企業案件で新作のVRMMO《Alternative Legends Online》略して(ALO)を家族でやって欲しいと頼まれ、8台分貰った。

と、言うことらしい。


「それだけの事にあんなに真剣な表情になってたの?」


「だって風あまりゲームやらないじゃん」


「確かに海ねぇよりはやらないけどさぁ、普通の人よりはやる方だと思うよ?」


「でも……」


「風、お姉ちゃんはあんたのことを気遣って言ったんだよ? 7:1じゃ可哀想だからって」


声をかけて来たのは次女の花だった。

彼女は姉妹一責任感が強く、リーダーシップもとれるまとめ役のような存在だ。


花ねぇの言葉を聞いて僕は罪悪感を感じた。


「海ねぇ、ごめん」


「こっちこそ変な雰囲気にしちゃったね、ごめん。それでやる?」


「もちろん!!」


朝食が終わったら各自部屋に戻って初期設定をすることにした。


海ねぇから大体の情報は聞いたので大丈夫なはずだ。もしなんかあったら、そのときはそのときだ。と、言うか何もないで欲しい。


僕はよくケータイ小説を見るがこのような時はテンプレとして大体、誰かの性別が変わる。


でも、それは架空のできごとであって現実ではない。だから大丈夫だと思う。


今日の朝食はとても器用で料理上手な3女の雪が昨夜から仕込んでいたフレンチトーストだったが全員そんなことなど上の空だった。


片付けの当番は僕だった為8人分の食器を洗ってから自室へ戻った。


恐らくみんなはもう設定を始めているのだろう。


僕も少し急がなければみんなを待たせてしまう。


そんなことを思いながら、渡されたフルフェイスのヘルメットの様なものを被った。


どうやらこれがゲーム機の本体らしい。


睡眠状態にして脳へ直接〜〜。みたいなことを言っていたが難しすぎてさっぱりだった。


「やるかー」


どんな感じなのかとても楽しみだ!

無理やりちょっとした紹介を入れつつ姉妹を登場させていますが、後でちゃんと虹野家の人物紹介を出します。


誤字脱字やアドバイスなどぜひお願いします。

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