表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/35

後 書【重大なネタバレ含みます】

※本作の重大なネタバレを含みますので必ず本編の後にご覧下さい。




































.

というわけで「戦場カメラマンの異世界転生記」完結しました。

異世界転移ものの皮を被った変身ヒーローものはお楽しみ戴けましたでしょうか。

最後までお読みいただき有り難うございました。


既にお気づきの方もたくさんいらっしゃるでしょう。

主人公のモチーフは某有名特撮変身ヒーローのナンバー2です。


力と技でいうと、力の方です。

14話で登場して52話で一時退場する方です。

続編の第2話で相棒と一緒に爆発に巻き込まれて行方不明になる方です。

その後も後輩の救援に何度も登場する方です。

現在連載中の漫画版で敵怪人に作戦目的を聞かれたら「正義」と答えちゃう方です。


ちなみに主人公・中村文人の名前も中の人【スーツアクター】さんお名前から拝借しました。


あと、敵のチェロクスは英語だとCHEROKSと書きます。

また文人が過去に戦った結社ホレックスはHORECkSと書きます。

……つまり、そういうことです。


ちなみに各話タイトルが漢字二文字なのは、平成シリーズ第一作からだったりします。


「異世界転移した主人公は、実は変身ヒーローでした」というのが本作のコンセプトでした。

そのため数々の伏線をばらまきました。


「異世界転移したはずなのにタイトルは何故『転生記』なのか」

「七十歳の割には思考も行動もエネルギッシュ過ぎる」

「若返っている【はず】なのにそれに驚くような描写がない」

「なぜテツヤはアークセイバーだけを『反則』と言ったのか?」


ほかにも「電池切れのはずのカメラで何故フラッシュを焚けたのか?」なんていうのもありますが、これなんかはただ作者のミスに見えなかったと思います。ゴメンなさい。


勘のいい人なら第1話からオチに気づかれそうなこともあり、

ネタバレ喰らいそうだったので、あえてコメント欄は閉じさせていただきました。

※この記事投稿後に解放いたします。


文人の話はまだ始まったばかりでしすが、オチありきの話なので

本作はこれにて終了致します。

もし続編を作ることになれば、別のタイトル・別の作品として新たに投稿し直すことになるかと思います。


それでは最後までお付き合い下さい有り難うございました。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ