【後厄の1】バッテリー上がり
二月、河津桜の季節である。
濃いピンクの早咲きの桜が、伊豆の河津川沿いの土手を染める風景を、最近は毎年のように見に行っている。今年ももちろん行くつもりで、車を駐車場から出そうとしてキーを捻るが、あれ、メーターパネルの照明が点かない。真っ黒のまま。
セルモーターも回らない。バッテリー上がりだ。
もしかして、ルームランプの消し忘れ?と思ったが、ルームランプのスイッチはOFFの位置にある。ライトスイッチも同じ。なんで上がった?
とりあえずボンネットを開け、バッテリーを外して持ち帰る。重い。車バッテリー用の充電器につないで充電を試みる。すると、すぐに「セルスタートOK」のランプが点いて、電流計の針が5アンペア位まで上がる。電気あるじゃん。とりあえず満充電まで充電する。
結局、3時間くらいで充電終了。で、再び車に載せに行く。重い。
エンジンかけた。が、セルモーターの勢いが弱い。最終的にかかったが、ウォーニングランプの点き方がなんかおかしい。念のため、充電のためにその辺を走ってくる。
で、駐車場に戻ってきて、ハンドルを大きく切った瞬間、ハンドルががっくりと重くなりエンジン停止。そうか。電動パワーステアリングだから、ハンドル切った瞬間に大きく電力を使ってしまったのだ。
あー。
停まった場所が駐車場の入口であり、このままだと邪魔になるので、仕方なくJAFを呼ぶ。ほんと、JAFには毎度お世話になります。もう足向けて寝られません。
で、とりあえずエンジン掛けてもらってから、ディーラーに電話してそのまま自走で入庫。その間、DSC(横滑り防止装置)の警告ランプが点きっぱなし。何だろうこれ。トラブルとかでないといいのだが。
翌日、ディーラーから電話あり。バッテリーが弱っていたんだと。バッテリーを新品に交換して5万円弱くらいとのこと。そういえばバッテリーのインジケータの窓が黒くなっていたのだった。そう、こういうのを無視してはいけないのだ。ちなみに、DSCランプが点きっぱなしになるのは、バッテリーの電圧が下がっているせいだったらしい。
ああ、また金が飛んでいく。
でも、前回の定期点検は去年の11月。まだ3か月経っていないのだが。最近のバッテリーは寿命が尽きる直前まで電圧があまり落ちないと聞いたことがあるが、これはそういうことなのだろうか。
はい、後厄一件目となりました。




