表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
YOROZUYA!カルサンド  作者: まつもっさん
YOROZUYA、古代迷宮で迷宮入り
28/43

邪教のミサ 1

「じゃ、わしはそういうわけで」


とペヌペッチョは言い残し、短い足でムーンウォークをして部屋を立ち去ろうとした。

どこから出したのか黒いハットをいつの間にかかぶっていて、リックが切りかかるとクルクルっと回ってそれをよけ、ハットを押さえて決めポーズをした。

ペヌペッチョの後ろに「MJ」の文字が一瞬見えた。

そして再びムーンウォークで去っていった。


「ムカつくー!」


 リックは地団駄踏んで悔しがった。


「まぁまぁ落ち着きなよドジョック~」


「ドジョックって言うな!」


「心穏やかにして、焦らず。

 家康公も申しておられる。

 人生とは重き荷物を背負いて、山道をゆくが如し、急ぐべからず。

 どっしり構えた方がいいのですよドジョック殿」


 次の刹那、ドジョック、いやリックは海空を斜めに斬り捨てていた。

なお、この世界の歴史に徳川家康は存在しない。


 とりあえずリックは、ロカ・ビリアン神の像の周囲を調べてみた。

特段の装置はないようで、周りを見渡すと、下階へ降りる階段がある。

罠に注意しながら階段を降りると、同じ様な迷宮が続いていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ