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剣のエルフプリンセス
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「……自国民が奴隷にされて、何もできない統治者なんてゴミよ!
だから……」
「今の私は、ゴミなのカスなの。
だからこそ、今からお姫様になるの。
侵略者をぶっ殺して、民を取り戻す……!」
「剣の極右姫に――!」
◆
美しきエルフ王国は、魔族の侵略により蹂躙された。、エルフの優しき姫は囚われ、民は無残に引き裂かれた。
美しきエルフの国は、その優雅さを嘲笑うかのように、虐殺の君主に支配されている。
嘆き、泣き叫ぶだけでは、変わらない。
祖国を思う剣のエルフプリンセスは決意する。
祖国を踏みにじる者どもに鉄槌を下し、決意の刃で敵を斬り、道を開くと。




