午後 決戦
この作品をもってデビューしました、月之かきおきと申します。
私の書いたこの駄作を見つけてくださり、誠にありがとうございます。更に最後まで目を通してくださると、嬉しいです。
[?**"$%&!!]
「せいぃっ」
弾き
「ふっ」
[#$%&!!]
弾かれ
「ぜぇらぁあ」
[%%#$#&"#%&""!!!!]
同時に相殺
闘いは拮抗していた。
レザルタが攻めれば魔王は守り、魔王が攻めればレザルタが守り、どちらかが仕掛ければもう片方も仕掛ける。
戦況としてはレザルタが圧しているが、
ギィィィン
「クッソ、かってぇなぁ」
魔王の硬さ故に剣の刃が入らないのだ。
それもその筈。魔王に劣るとはいえ、高い防御力を誇る魔族を山のように屠っている。剣の切れ味は落ち、オーヴァードライヴの代償により魔剣としての効果はすり減っている。その証拠に、ブレードにはひびが入っていた。
そしてついに、
ビキィィン
「ちぃっ」
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魔剣フェルヴェンス・サングィスが《《折れた》》。
が、その効果は至極単純。それ故に作りやすい
「御当主様ー!お使いくださーい!」
特注ではあるがポピュラーな効果でシンプルな造形。安価で手入れのしやすい素材。
作りやすく、量産が実現できる。それが、魔剣フェルヴェンス・サングィスである。
「ありがとよ。これで本気が出せる。」
執事長が投げたスペアをレザルタが受け取る。
が、大声を出したことにより第一魔王のヘイトが向く。
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魔族は、奪った命の数だけ強くなる。
「さぁせねぇぜ!」
だがそれを、レザルタ=ルフェールが許さない。
「終わりだ。」
一閃
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第一魔王が沈む。
レザルタが魔剣を掲げる。
夕陽を受けて魔剣が煌めく。
領の人々が歓声を、雄叫びを上げる。
かくして、魔王軍侵攻の長い一日は終わりを告げたのであった。
今回は、第一魔王討伐に伴う戦いの終結を描きました。自分で読み返して
「説明的過ぎたのでは?」「戦闘シーンが伝わりづらいのでは?」
などなど不安になっております。
次話で完結となりますが、どうかこの作品に、最後までお付き合いいただけると幸いです。
そしてどうか、彼レザルタ=ルフェールの雄姿を見届けてください。
次回の更新は、19:01です。




