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彼と最後の100日間  作者: 春樹 絵里
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号泣~79日前~

 こんにちは、春樹です。


 昨日は読書について書いていましたが、それに関連する話です。


 私は現実のことではあまり泣かないのですが、作品を観てはボロボロ泣きます。本を筆頭に映画、アニメ、演劇、歌など、泣かせる系のにはとことん弱いです。勧められた曲を聞いてぼろ泣きしたり、家族で演劇のDVDを観ていて私だけティッシュを積み上げていたりして、妹には笑われたり呆れられたりからかわれたりしていました。

 ついでに笑ったりツッコミいれたりもするので相当うるさいです。家族に「まず黙って見ろ」と怒られたり笑われたりしたことも何度かあります。


 で、昨日。ごっそり借りた長編小説で好きだったキャラが死にました。まぁ泣きまくって「作者が一番鬼だよ!」とか喚いていました。苦労しまくってて「いつか幸せになって欲しい」と思っていた子だったので余計です。今朝になってもおさまらなくて、彼に語りました。基本彼はそういうのは聞いてくれるというか、聞き流してくれるのでありがたいです。語りながらまた泣いたり。


 これだけうるさい私に付き合ってくれるところは良いのだけどなぁー。

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