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4章 青の奮闘
1 (作詞の日々)
青山幸村の 五月の ゴールデンウィークは
伊藤七に言われたことを 実行すべく
必死で 歌に出来るような 詞を書くことに
夢中に なっていた。
伊藤七に 顔をまじまじと 見つめられて
つい 赤面してしまったことに 妙に
自分自身に 腹立だしくもあり
歯がゆくもあって どうしたんだろう
この気持ちは 今は 人を好きになっても
傷つくだけなのに だから 今の気持ちを
おさえるのに 必死でいた。
そう そんな気持ちをおさえつつ
伊藤七のために あれや これやと
必死になって 思い付いたことを
ノートに書いては 歌詞に出来るような
詞を作っていた。




