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第31章:今後の話の流れについて、ひと言。

 ・・・愛する読者の皆様。


 このような、個人的うさぎ飼育日記をここまでお読みくださいまして、


 本当に感謝申し上げます。


 これまでのエピソードの中には、


 純粋な飼育の様子のみならず、ときには「笑い」とか「ギャグ」めいたお話も、


 読者の皆様向けの「話のタネ」「外伝的な、真実の記録」として、いくつか付け加えさせていただきました。


 ・・・しかしながら、ここからが本番。


 このあと、ひとつのエピソードをはさんだ後に展開してゆく、シリアスなお話こそが、


 この連載型エッセイの真骨頂であり、キモの部分なのであります。


 ぼくが長期間、この物語に手をつけることができないでいたのは・・・


 実は、そこから最終章にいたるまでの道のりや、茶太郎ちゃんとの想い出の部分でもっとも過酷でつらい日々を、


 涙をこらえながら執筆していくことが、容易に想像でき、


 またあの試練の日々を、自身の記憶の底からよみがえらせねばならぬ、


 いわば『修羅道しゅらどう』に入っていくことを、他でもない、ぼく自身が痛感しておるからなのであります。


 ・・・そういった、長く苦しかった日々、


 茶太郎ちゃんの悲しき運命さだめ・・・。


 ここからは、笑いの要素がいっさい無い、


 シリアスなストーリーになってゆきます。


 以上、老婆心ろうばしんながら、


 余計な事前情報としての、ぼくからのメッセージでした。


 m(_ _)m

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