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やべー
人間がダンジョンで暮らす。
思わず、言った自分に驚く。
子供も驚いてる。
けど、その後に、ものすごい笑顔になった。
「ほんとう?ありがとう!」
え、いいの?
うち、ダンジョンだけど。
そうこうする間に、はい来ました。
ダンジョン15階。
会議です。
今回、俺は議長じゃありません。
なぜなら、被告人席だから。
あの子供も一緒だ。
「本気か、カイ」
あ、カイって、俺ね。
周りの目が厳しい。
俺も、すっかり小さくなっている。
「あー、いや、ほら、住む家が無いらしいから、端っこでなら、住んでもいいんじゃねーかなーと思って」
みんなが一同にため息をつく。
「お前なー、野うさぎ飼うんじゃねーんだぞ、人間だぞ!?分かってんのか!?」
オークのヒグが、すごい剣幕で怒ってる。
ですよねー、やっぱ。
子供も、オークの顔面にビビって、漏らしそうだ。
「まー、そんな訳だから、他当たってくれよ」
子供に向かって、そう言うと
ググルルルルルルルルル
会議の場に、盛大な音が響いた。
うーん、楽しそう?大変そう?
どうでしょうか。




