↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼馴染  作者: ボールペン
第七話 真意
PR
33/55

居舞の従弟

 バイクはやがてとある民家に辿り着き、ライダーはヘルメットを外しながら玄関へと進んで行った。


「おかえり。

 ・・・夜ごはん、食べてきたの?」


「ん、ああ。

 ただいま。食って来たよ」


 玄関に入るなり、家で待っていた従姉が出迎えてくれた。彼女は電気を点け、ヘルメットを受け取ると、彼と共にリビングへと戻って行った。


「風呂はもう沸かしてんの?」


「うん。もう先に入っちゃった」

 そう言って、従姉はリビングの中心にあるソファにぐでんと寝そべった。


「おい、そこで寝んなよ?

 風邪ひくぞ」


「うん・・・、大丈夫」


 そう言いながら、彼女はウトウトし始めていた。




「おま、おい、優!

 頼むけ風呂にくらい気兼ねなく入らせてくれ!」




 部屋の電灯に汗ばんだ茶髪を輝かせながら、彼はだらしのない格好で寝ようとする従姉を寝室まで引きずって行った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。