掃除
悠side
「ん…朝か…なんか懐かしい夢だったな」
目をこすりつつベッドから起き上がり制服に着替えた。
「弁当作るか」
弁当の献立はてきとーであんまり考えてないんだよな。
ひなたside
「和也!おはよ!」
「おぅ行くか」
今日も和也と一緒に登校因みに練習も一緒にしてるよ!
どうしてか知らないんだけど、和也には陸上のタイム負けたくないんだよねー
いっつも記録会のときに100m走のタイム競ってるもんね!
でもやっぱり和也のほうが速い。やっぱり男と女の違いかな?
もしそうだったら悔しいなー何か一つだけでいいから和也に勝ちたいのになーと考えているうちに駅。
「あー練習か…ちょっとやだなー」
「おいおいそんなこと言ってたら勝山先輩になんて言われるか」
「じょーだ「ボクがどうかしたかい」「!」」
「「おはようございます!」」絶対聞かれてたよね!ヤバイ!
「おはよう。日野」
「はい。」
「今日の放課後の練習+2セット」
「…はい」
*****
「ん…」
ピヨピヨと雀の鳴き声が聞こえる。
あー朝か…なんか体も楽になってきた。
熱を測ってみると、37.3だった。すごいな!
私の回復力!
ちょっと部屋から出てみようかな?
と傍にあった。スリッパをはき部屋の外へガチャ
…ひろっ!
まるでホテルみたい部屋が沢山…
「あっ」
隣の部屋からメイド服を着た。
二十代前半くらい?
「初めまして、私上島瑞希と申します」
「あっども」
「佐々木様の身の回りの必要用品を揃えさせて頂きました。」一礼。
「私のことは瑞希とお呼び下さい」
「えっと…さん付けいいですか?」
「はい。ご自由にそれはそうと佐々木様はどちらへ」
「体調がだいぶ良くなったのでちょっと部屋から出てみようかなと思いまして。
「そうですか。」
「あれ。リエちゃん?」
「ゆかりさん」
瑞希さんの後ろから本を数冊持ってきたゆかりさん。
「ゆかりさんそれは?」
「あぁこれ?大学で使う参考資料」
「へぇ」
どの本も結構分厚そう。
「リエちゃんは部屋から出てどうしたの?」
「体調がよくなったからちょっと部屋から出てみようかなと思いまして」
「なるほど…なら、朝食食堂で食べよう」
「え?」
悠side
俺達は体育祭の練習をしている練習メニューはリエが作ったやつだ。
流石にすっとこのメニューは飽きたがちぃちゃんは体力がついてきたようだ。
騎馬戦とリレーはリエがいないから練習できない。
リレーはリエを抜いて三人でバトンパスの練習をしている。
早く他の練習もしたいな。
…食堂現在
食堂って…デカすぎでしょ!
シャンデリアとかこれってアリなの!?
てか璃気の家もこんな感じだったな
「朝食もう食べる?」
「はい」
「じゃあ瑞希さん用意を」
「かしこまりました。」
******
食事が終わってから部屋に戻ってもう一度熱を測ってみる。
36.9だった。
この調子だともうすぐ家に帰れるかもやった!
「そだ!」
紙とペンを持って練習メニューを書く。
全員の能力とか色々見てから後は微調整。まぁとりあえず簡単なメニューを作った。
棒倒しは作戦を練ればいい。
それから…
「うん!いい感じ!」
我ながらいい出来だ
現在10時半…
やることなくなっちゃった…
「テレビっと…」
スイッチをぽちっとな。
「ニュース番組か…私、ヤバいな勉強全然出来てないや。
シン先輩が教えてくれるって言ってたけどなんか申し訳ないなぁ」
悠side
もう数日リエと連絡がない。
「えーここはXを代入し…」
「授業めんど…」
と俺は寝る大勢。先生はいつものことだから気にしていない。それに成績には問題ないしな。
つかなかなか寝れねーリエの事が気になって
「どこ行ってんだよ。連絡の一つくらいよこせ」
それからずっと俺はリエへの不満をブツブツ呟くのであった。
ひなた達もずっと「リエはどこにいるんだろ?」「悠、連絡は?」とか聞いてくる。
俺に連絡の事を聞いてくるということはひなたにも連絡の一つもないということだ。
リエめ…
リエside
「お腹がすいた…」
コンコン
「はい」
「リエちゃんご飯だよ。」
「ナイスタイミングです!ゆかりさん」
「どうするコッチで食べる?」
「はい」
「分かった用意するね」
それから私達はご飯を食べながら色んな話をした。
学校、クラブなどそれとシン先輩の話。昔のシン先輩の話とかとても楽しかった。
それから食べ終わった後も恋バナやさっきの話の続きをしていた。
シンside
現在六時間目が終わる。
今日は山田先生が陸上部部員全員で体育倉庫と部室と第二部室の整理と掃除らしい。
三日に分けて掃除をするらしい。
今日は第二部室の掃除
第二部室は第一部室と比べて狭いため、多くて四人しか入らない。
なので四人で掃除をする。
メンバーは秋本、日野、優木、水野だ。
他の部員は中の道具を綺麗にすること部屋自体を掃除するには道具を出さないといけないわけで…
ボクはどうしてか知らないがマネージャーの道具を担当することになった。
でもマネージャーの道具は、特にすることがなかったただ整理するだけで道具をきれいにするろかしかなかった。整理が終わった後道具の片付けのほうへ行こうとしたが
「ゴホゴホ」
部室から出てきた水野を見かけた。
「水野?」
「はい」
目から涙が…大量に…
「ハウスダストか?」
「はい…少しなら大丈夫なんですけど酷くて」
「そうかボクが代わろう」
「すみません」
in第二部室
「ゴホゴホ和也ちりとり」
「ほい」
日野と優木の連携プレイ、秋本は黙々と雑巾がけ
「水野の代わりに来たよ」
「先輩ありがとうございます」
「何をすればいいかな?」
「えっと…ほうきではいてもらえませんか?」
「了解した」
その後ほうきで部室をはいた。しかしホコリが凄い。砂の量も
そのあと黙々と掃除をし…
「はぁ終わったぁ~」
「今日はこれで解散だ。みんなよく頑張ってくれた今日は解散だ!」
「はぁやっと終わったぁ」
「和也ぁアイス買ってぇ!」
「ったく仕方ないな。帰りにコンビニに寄って帰るからな。」
「やった!」




