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約束だよ  作者: Small・Bear
本編
70/131

先輩とデート【悲鳴と鼻歌】

リエside

コーヒーカップで先輩に勝ってやる!

↑↑↑

勝つって何?



ということで…

コーヒーカップ

「さぁ佐々木キミの腕前を見せてもらおう」

「はい!」

コーヒーカップが回り始めた。

さぁ私の腕前を見せよう。

いっぱいハンドルを回して先輩の目を回させてやるんだからっ!



グルグル

と回っていく…


数十分後

「…流石だね」

先輩の目が回ったようだ。

やった!仕返しが出来た!

でも…私も目が回った…


シンside

「では次“お化け屋敷”」

「…え」

苦手のようだ。だが入らないワケにはいかないだってボク、お化け屋敷が大好きだからね。

「さぁ行こう」

と手をリードするが佐々木は首を大きく横に振って中に入るのを拒んでいる。

なら強引に連れていくまでだ。


「よっと」

「ふぇ!?」

現在お姫様抱っこ中…

「ちょっまっ降ろしてください!!」

「中に入るよ」

「いーやーあー!!」


お化け屋敷

「いやあ~来ないでぇ~!!」

「さっ佐々木…」

「先輩…」

現在佐々木が涙目+上目遣いでボクを見て腕をからませている。

「/////」

「きゃあ~~~!!」

「////」

こういう時お化け屋敷に入ると得するんだね。

本当にこの展開王道だなぁって思う。


「も…う無理です」

「ほら出口!」

出口が見つかると佐々木は逃げるように走って行った。


…外

「はぁはぁはぁ…怖かったぁ」

確かに怖かった。にしても佐々木は…

「大丈夫かい?」

「何とか」

******

「さぁ次はどこ行こうか?」

「先輩、お腹すきました!何か食べましょう!」

「そうだね。どこがいい?」

「あそこのバーガーショップ!」

「了解」


inバーガーショップ

「~♪」

「?」

なぜかさっきから鼻歌を歌ってルンルンな佐々木。

「何かいいことでもあったかい?佐々木」

「えっと、私ここのハンバーガーセット大好きなんですっ!」

「へぇ~」

「いっただっきまぁす♪」

ボクが買ったのはチョコスコーンとブラックのコーヒー。

そんなにお腹がすいてなかったから少なめ。


それにしても…

佐々木物凄く幸せそうに食べている。そんなに好きなんだね。

「美味しいかい?」

「はい!」

それから二人でクラブの話や学校の話をして昼食を終えた。


…昼食後

「さぁ次はどうしようか…」

「ゲーセンです!ゲーセンでしたいゲームがあるんです!行きましょう!」

「あっあぁ」

ボクの腕をグイグイ引っ張ってゲーセンへ向かう佐々木。



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