先輩とデート【悲鳴と鼻歌】
リエside
コーヒーカップで先輩に勝ってやる!
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勝つって何?
ということで…
コーヒーカップ
「さぁ佐々木キミの腕前を見せてもらおう」
「はい!」
コーヒーカップが回り始めた。
さぁ私の腕前を見せよう。
いっぱいハンドルを回して先輩の目を回させてやるんだからっ!
グルグル
と回っていく…
数十分後
「…流石だね」
先輩の目が回ったようだ。
やった!仕返しが出来た!
でも…私も目が回った…
シンside
「では次“お化け屋敷”」
「…え」
苦手のようだ。だが入らないワケにはいかないだってボク、お化け屋敷が大好きだからね。
「さぁ行こう」
と手をリードするが佐々木は首を大きく横に振って中に入るのを拒んでいる。
なら強引に連れていくまでだ。
「よっと」
「ふぇ!?」
現在お姫様抱っこ中…
「ちょっまっ降ろしてください!!」
「中に入るよ」
「いーやーあー!!」
お化け屋敷
「いやあ~来ないでぇ~!!」
「さっ佐々木…」
「先輩…」
現在佐々木が涙目+上目遣いでボクを見て腕をからませている。
「/////」
「きゃあ~~~!!」
「////」
こういう時お化け屋敷に入ると得するんだね。
本当にこの展開王道だなぁって思う。
「も…う無理です」
「ほら出口!」
出口が見つかると佐々木は逃げるように走って行った。
…外
「はぁはぁはぁ…怖かったぁ」
確かに怖かった。にしても佐々木は…
「大丈夫かい?」
「何とか」
******
「さぁ次はどこ行こうか?」
「先輩、お腹すきました!何か食べましょう!」
「そうだね。どこがいい?」
「あそこのバーガーショップ!」
「了解」
inバーガーショップ
「~♪」
「?」
なぜかさっきから鼻歌を歌ってルンルンな佐々木。
「何かいいことでもあったかい?佐々木」
「えっと、私ここのハンバーガーセット大好きなんですっ!」
「へぇ~」
「いっただっきまぁす♪」
ボクが買ったのはチョコスコーンとブラックのコーヒー。
そんなにお腹がすいてなかったから少なめ。
それにしても…
佐々木物凄く幸せそうに食べている。そんなに好きなんだね。
「美味しいかい?」
「はい!」
それから二人でクラブの話や学校の話をして昼食を終えた。
…昼食後
「さぁ次はどうしようか…」
「ゲーセンです!ゲーセンでしたいゲームがあるんです!行きましょう!」
「あっあぁ」
ボクの腕をグイグイ引っ張ってゲーセンへ向かう佐々木。




