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悠 Monolog 1
生まれてからずっと一緒だった俺とリエ。
クラスも見事なことにずっと一緒。
あんなうるさくて運動しまくりのリエだが、昔は体が弱くよく風邪をひいたりしていた。
それは家が隣の俺が一番よく知っている。
体が弱かった時のリエはいつも寝込みながらリエはこう言っていた。
「みんなと一緒に走りたい。大好きなバスケがしたい。サッカーがしたい」
と、俺はいつも「体が大丈夫になったらしような」と言っていた。
リエはいつも「うん。約束だよ」と笑顔で頷いていた。
しんどそうなリエを見て俺はいつも辛かった。
俺はいつもリエが学校を休んだ時、絶対にお見舞いに行っていた。
お見舞いに行くとリエは「今日はどんなことがあった?」といつも聞いてくる。
だから俺は今日一日あったことを一つ一つ話すとリエは元気が出たように笑みを浮かべるが、その反面悲しそうな顔をする。
俺はそれが一番苦しかった。
リエはこのときから強がることが多かった。
それに気づいているのは俺だけで、リエのお父さん達もそれに気づいてなかった。
俺に出来ることは毎日お見舞いに行って話を聞かせたりすることだ。
俺にはそれしか出来ない。
でも今は違う、今は沢山運動することが出来る。
いつもいつも俺はいつも笑って運動したりしているそんなリエを見るのがとても嬉しいんだ。




