修学旅行【本人が満足しているのなら】
リエside
朝食後、部屋に戻り荷物をまとめていた。
修学旅行で京都にいるのは今日で最後、三時発の新幹線に乗って私達は東京に帰る。
私達は荷物を持って玄関先に集合してからホテルの人に挨拶をしてから私達はクラス別にバスに乗って清水寺の近くの駐車場でバスを止めた。
今日はこの清水寺の周辺を観光してから新幹線に乗るために駅へ向かう。
バスを降りてから集合時間などを説明されてから各自別れた。
「さて…悠どこ行く?」
「とりあえずぶらぶら歩こうか」
ということでぶらぶら歩くことにした。
途中でお土産を買ったり、抹茶アイスや色んな物を見てそれから清水寺へ向かった。
ひなたside
「和也ーどうする?」
「じゃあまず何か食べる?アイスとか…」
「食べる!!」
近くで安くて美味しそうな。
アイスを売ってるお店を見つけた。
抹茶アイスを頼むとお茶の葉みたいなつぶつぶ?があるのを見つけた。
これって京都独特なものなのかな?
一口食べると口の中に濃厚な抹茶の風味が広かった。
こんな抹茶アイス食べたことないっ!
とにかく美味しい!
あまりにも美味しすぎてすぐ完食してしまった。
和也にもうちょっとゆっくり食べろと言われちゃった。でもとても美味しいだから早く食べちゃうんだと思う。
この後私達は清水寺や金閣寺、銀閣寺など有名な観光スポットを回った。
関西に来るのが初めてだったのでやっぱり関西弁には慣れない…
と言っても後数時間後には京都とお去らばしている。
楽しい思い出を作らないとっ!
「さてさて、ねぇ和也今度はどこに行く?私は行きたいところ結構回ったけど」
「俺もそんなに行きたいと思うところはないな。結構回ったし」
「どうしよう…」
悠side
現在リエは和菓子をほおばっている。
なかなか食べる機会が無いからといって食べすぎではないかと少し思ってしまう。
まあ当の本人がいいのならそれでいいが…
ひなた達今何やってんだろ…
「ゆうー!抹茶飲みに行こう!」
お店の中から俺を呼ぶリエの声
リエの声のトーンが高い、テンションが高そうだ。
しかもニコニコ笑ってるし、和菓子がそれほど美味しかったということだろう。
本人が満足しているのなら俺はそれでいい。




