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約束だよ  作者: Small・Bear
本編
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109/131

修学旅行【京都へ】

悠side

「リエ起きろ」

「…悠?」

と目を擦り起きるリエ。

「着いたぞ」

「ん…眠い」

「今から新幹線だ。とりあえず降りて」

「…分かった」

凄く眠たそうなリエ。昨日ちゃんと寝たのか?そんなことを思いつつ荷物をもってバスを降りた。集合して色んな説明などを受けてから荷物を持って入る。

そして機内へ


「アナウンスが流れてる…」

「そりゃそうだろっ!案内とかあるんだからなっ!」

「剛…お前はいつも元気だな」

「あ?そーか?」

「おう」

ちぃちゃんは凄く嬉しそうに機内から外を見る。新幹線に乗るのが生まれて初めてのようだ。リエはさっきの眠気が吹っ飛んだようだ。

さっきから「新幹線かぁ」

とはしゃいでいる。てか今度は俺が眠くなってきた…それからしばらくして俺達は東京を後にした。

「俺寝るわ」

「寝るの?悠」

「おうじゃあおやすみー」

そのあとすぐに眠れた。

*****

ひなたside

「和也、眠たくないの?」

「平気だよ。ひなたは?」

「ちょっと眠いかな?でも平気っ!」

「ムリすんなよ?」

「うん!でも悠寝てるみたい。ここから少し悠たちのところ見えるよ」

と指をさした。


「ほんとだ。熟睡だな」

「まぁいいんじゃないかな?双子君も寝てる」

真人まさと真心まさしか。よく寝るな。さっきも寝てたらしいし」

「そなんだ。でもヒマだなー新幹線で京都だよね」

「そうそう大人しくしてろよ?」

「うんっ!」

新幹線に乗ったことがない私にとってすごく新鮮だった。

「zzz…」

「あれ?和也寝ちゃった?」って可愛い…ちっちゃい時と変わってないや…


「ラッブラブ~」

と言ってきたのは同じ班の健太だ。

「そんなんじゃないって!」

「まったまたぁ」

「健太…後で怒るよ?」

「わりぃ×2まぁ今はゆっくりしよーぜ!」と健太はいい目をつぶった。

…なんか私も眠くなってきた。


「ねよっと」


******

「日野、日野」

「ん…着いたぞ」

「え…もう?」

「和也も二人そろって寝るって…」

別にいいじゃんと思う私…昨日なかなか眠れなかったんだから…

目を擦り起きる。


隣で大きな欠伸をこぼしている和也、なんか和也が昼寝って珍しいなぁ。


でもなんか可愛いや

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