第二話 人の出会い
投稿遅れてすみません<(_ _)>
まさか此処まで遅れるとは・・・
それでは第二話お楽しみください!
さて・・・皆さんこんにちは絶賛迷子の俺です!
現在隠されし町を探して森の中を探検中!
はぁ・・・何やってんだろ・・・
・・・なぁ・・・オレさ今まで、孤独が好きなんだ!
って思ってたんだが・・・考えを変えるよ・・・
「誰でもいい・・・誰か居ないか?」
もう美人なおねいさんじゃなくても良い!
ダンディで兄貴な人じゃなくて良い!(ゲイじゃないよホントだよ)
誰でも良い・・・やさしい目をした誰かに逢いたい・・・
”ギャオオオン”
ちょっとまて、何だ?今の雄たけびは?
さっきのワンコか?まさか!復活した!?イヤイヤないよね
そんなの無いよね・・・そんなネトゲーみたいなこと・・・
”ギャイイン”
なんか冷静になって考えるとさっきのワンコとは違う声?だよな
とりあえず・・・離れよう!ウン!そうしよう!
"キンッバキンッ!"
”ギャイン ギャオオオン!”
「ハァァァァ!」
"バシュッ!"
”ギャアァァァ”
なんだ今の音は、誰か戦ってるのか、感じとしてはワンコとは違うエネミー?
らしき者が死んだと思われるが・・・
どうする?近くにいってみるか?
まさか近づいたらズバァとかっていうオチはないよね・・・
DEAD END ってオチは運命だけにしてくれよな・・・
しかし!せっかく逢えた人?だ!
是非逢いたい!
とっ言うわけで・・・
「声がしたのはコッチか?」
----------------------少年移動中・・・
「多分此処だと思うのだが・・・」
どこに行かれたのだ?まさかもう遠くへ・・・
「誰ですか!」
おおぅ!後ろから声が!思わず振り返ると・・・
なんということでしょう、今まで見たことが無いような
美しいロング金髪女性が立っていたではありませんか!
ロングの金髪ですよ、最高じゃないですか!これなんてエロゲ!
ってイカンイカン思わずラリッてしまったぜ!
Be cool be cool ってこれどういう意味だ?
あとで辞書をしらb「あの!無視しないで下さい!」
「えっ?あぁすみません」
思わず考え込んで無視しちまったのでとりあえず謝罪してみた!
「で?貴方は誰なんですか?何で此処に?」
「サー!自分はごく一般的な高校生でアリマス!
何故此処にという質問に答えるなら気づいたら此処で寝ていたのでアリマス!」
・・・なぜ軍人もどきで喋ってるんだ・・・どんだけアガッテるんだよOTL
「はぁ そうなんですか・・・それは災難ですね・・・ってまさか!」
なぜか女性はビックリした顔でオレを見ている・・・
なにか仕出かしてしまったのか?
「えっと・・・」
「あの!さっきの話詳しく聞かせてもらっても良いですか!」
「ハイ?さっきの話って何?」
「ですから、気づいたらここに居たという話です」
「いやぁ自分でも良くわからないんだよなぁ
学校でたらもう森の中だし、ケータイは魔改造されてチートだし・・・
むしろオレが話を聞きたいね」
そういってオレがケータイを取り出しブラブラさせながら話していると・・・
「なっ何なんですか、それは?」
「うん?これ?携帯電話、オレの居たところだとたぶん
ほとんどの人がもってる通信端末」
「すっすごい・・・なんかピカピカ光ってます!
その光り輝くケータイデンワなる物もしかして貴方は
いえ貴方様は私が探していた勇者様ですか!?」
「イエチガイマス ヒトチガイデス」
なにぃオレが勇者だとぉ!ありえんってか考える前に速攻で否定しちまったし
第一オレはどっちかって言うと友人Bとか町人Zとかの位置だよ!
勇者なんて無理無理!ちなみに俺の好きな勇者?は運命/特別に出てくる
弓使いサンです。あっ赤い服と白髪の人じゃないほうね!
でもあれって勇者なのか?
「でっでも・・・」
「ワタシユウシャチガウアルヨ」
「ええい!そんなこと関係無いです!第一そんなピカピカ光ってる物
この世界にあるはずが無いです!そのような物持ってるのは勇者様だけです。
というわけで一緒に来てもらいます!」
ガシッと手を繋がれたオレ・・・ウン?手を繋がれた・・・
ダレと?オレと彼女が・・・
「オレ今なら死んでもいい」
「ハイッ!死んじゃダメですよ!」
「いや、冗談です。」
かくして謎の美少女に連れて逝かれたオレでした。ちゃんちゃん♪
・・・すみませんでしたぁ!遅くなった割りにこの短さだなんて・・・
しかもまだ町についてないし、やっと出た新キャラ最後だけだし・・・
ってそれはそうと新キャラ出して見ました♪
一言言いましょう・・・書くの難しい!
さて今回の話如何でしょうか?
楽しんでいただけると私としてもとっても嬉しいです!
次回の更新はいつになるか解りませんが(来年になりそうです)
よろしくお願いします。
1月7日内容にあったサブタイトルに変えました。