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不思議なカフェ  作者: 紙絵
第四章

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20/23

玲央

ソラはほっとしていた。

兄のリクが、大学の休みが終わって戻っていったからだ。

なんとか、甲斐との関係についての追求は免れた。

ソラにだって、よく分からない。


あれ以来のバイトの日、ソラは緊張していた。

帰りたい…ゲームして現実逃避したい…

意を決してドアを開ける。

「お疲れ様です」

「あ、お疲れ様です。君がソラさんだね!」

お店にいたのは、知らない男性。

甲斐と同じ位の背丈、ちょっと垂れ目で優しそう。

どことなく甲斐に似てる。

「初めまして、甲斐の兄の橘玲央レオです。」

玲央はスーツ姿にエプロンという服装で、丁寧にソラへお辞儀した。

ソラもあわてて自己紹介する。

「ごめんね。甲斐が体調不良で来られなくなっちゃって、代わりに僕が来ました」

「え!大丈夫なんですか?」

ソラは心配になった。

「…ソラさんがお見舞いに来てくれたら、元気になるかもしれません」

玲央さんは微笑む。

ソラは気付いた。猫被りしている甲斐は、玲央を真似していたと。

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