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神様大忙し
神「あーっ!おいっ真ん中を歩くな!」
神「真ん中を歩いていいのは神だけ…
いてっ!だから金を投げるなーっ」
木々は葉をゆらゆら揺らしながら
見つめています
木『毎年毎年元旦あけは傷だらけだよね神様』
木『避けずに受けて立つタイプだから』
神「あ?受験合格?」
神「守備範囲外だよ学問は」
神「おいっお前どこの誰?
名前くらい言わなきゃわからんっっ」
木『神様も大変だねぇ』
応援するかのようにワサワサと
葉を揺らす木々
『昨年もありがとうございました』
その声がすると
神様の周囲がふわっと
金色に輝きます
『この地区に住む○○です』




