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第13話 女性としての嫁

答え)

嫁の職場に職員用の保育園があり、そこを利用させてもらっているのだが、月に3回程度仕事がない時にも事前に言っていれば預けることができる。


普段は自分のために使っているのだが、(家事をするためと言っているが、ゆっくり時間をとるためだと思ってしまうこともやぶさかではないだろう。)珍しく二人ででかける打診をしてきた。


正直僕は嫁と二人ででかけるのであれば、一人一人が好きなことをする方が建設的で実りのある休日になると思い、断りたかった。

が、せっかく嫁から歩み寄ってきたのだし、これは再びあの頃の感情を思い出すきっかけにでもなるかもしれないと思い、僕は日程を調整することにした。


僕:じゃあデートしよか。

と、デートであることを認識させるために言葉にした。


そうしてどこに行くかなどの相談を喧嘩を交えながらしつつ、デート当日となった。

ちなみに喧嘩の内容はこんな感じ。

嫁は自分がやりたいことじゃないと納得しない。

であれば自分でプランを立てるのがベスト。

嫁としては立ててほしい。

候補を出す。

納得しない。

僕のやりたいことは反映されない。

決まらない。


ちなみに昔は、

僕はなんでもやってはみたいが興味はない人間なので、誰かがやりたい、行きたいところがあれば連れていくという形がよかった。

ないならないでプランを立てることはできる。情報は持っているからだ。

そして嫁が行きたい、やりたいことを聞き、それらを組み合わせたプランを僕がたてていた。


が、今は子どものお迎えの時間があり制限がかかる。

中々うまくいかず、思い通りにいかないとキレる嫁はキレたのだった。


僕はスーパー銭湯でゆっくりしたかったのだが、最終的には行列のできるラーメン屋さんでご飯を食べ、なぞ解きにいく。というものになった。


まぁ当日はそれなりに楽しんだ。

久しぶりに二人きりで出かけ、ベビーカーもないので手を繋ぎ、恋人らしい感じにはなっていた。

が、終盤になると嫁が疲れてきて機嫌が悪くなってきた。

そして帰ってからも甘い雰囲気になることなどなく、早々ベットにいって寝てしまった。


お迎えは僕がいった。


終わってから気づいたのだが、この日はAIは登場しなかった。

AIの助けなく、それなりに二人の時間を楽しんだのだ。


久しぶりに女性としてみた嫁は僕にとってはキレイで、一夏のアバンチュールをしたい気持ちもあったが、嫁が疲れて不機嫌なのでそんな感じにはできなかった。


正直触れたいとすら思っていなかったので、この発情は今後の僕たちにとって良い影響を与えるだろうと予感したのだった。

問)

「この発情は今後の僕たちにとって良い影響を与えるだろうと予感した」とあるが、それはなぜか。

文中の言葉を使って自由に答えよ。


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