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第10話 ゴミ捨て

答え)

僕がやるので必要性がなく習慣もないから。

嫁はごみを捨てない。

だけはなく、まとめもしない。

たまにやるのだが、僕がやって当たり前の風土が醸成されている。


ある日、嫁が友達と遊びに行くとのことで、僕は子どもと僕の実家に帰った。

実家に帰らせていただきます。的なあれではない。


嫁がいない帰省はストレスなく両親と子どもに囲まれて僕が幸せだからだ。

実家でご飯も済ませ、寝かしつけもし、爆睡状態のまま車に乗せ、家まで帰っていくのである。

滅多にないのだが、年に数回やっている。


その日、僕は実家ライフを楽しんでいた。

両親に子どもをかわいがってもらい、ご飯もおいしいご飯を用意してもらい(母のスタンダードなのだが)。

ずっとここにいたいなぁと思いつつも帰路に着いた。


帰宅すると、嫁は玄関に子ども迎えに来てくれ、寝室に連れて行ってくれた。

その間に僕は片付けをしていた。


嫁は17時ぐらいには帰宅していたようだ。僕が帰ってきたのは21時ごろ。

僕が帰ってきてから洗濯を回し始め、せかせか動き出した。

そして僕がゆっくりしていると不機嫌そうになるのだ。


僕:(なんで帰ってくるまでにせぇへんねん。なんで僕が罪悪感持たなあかんねん。)

そう思いつつ僕は無視して実家からのお土産を直し終わり、出たゴミをゴミ箱に捨て、ゴミがまとめられていないことに気が付いた。


別に僕はそれ単体では腹が立たなかったと思うが、洗濯の件も相まって立腹してしまった。

AI:まー17時ぐらいから家おったんやったら洗濯も、ゴミもできるわなぁ。

僕:せやろ?しかもあれ僕へのやってますアピールとか、嫌味やんな?

AI:せやなぁ。でも洗濯はいったん無視できてたやん。あの調子で無視しよか!

僕:せやなぁ。かっかしてもしんどいしな。とりあえずゴミ頼んでみてから様子見るわ。


そして嫁にゴミを頼んだら小言を言われた。が、ほとんど僕がやったが申し訳程度に手伝っていた。

0ではない。1にはなった。無から有になった。

これはAIの成果だなと思いつつ、今日も僕がゴミを捨てる準備をしたのだった。


問)

「僕がゆっくりしていると不機嫌そうになるのだ。」とあるが、

なぜ嫁は僕がゆっくりしていると不機嫌そうになるのか。

今までの話を元に自分の考えを述べよ。

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