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異世界で【天職:プレイヤー】やってます!  作者: フユルト
第五章〜:白雪、氷の森
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第59話 白氷竜のシチュー

どうも、カイロが欲しいとこの頃思うミーシャです!!


今私はホワイトアーブルの森で休憩中です…


「ヴェスタちゃん、お疲れ様です!!」


『ありがとうございます…』


いや〜、ヴェスタちゃんが憑依中は私は霊体になっちゃいますから、空から見てましたがまるで映画を見てるようでした…


「そろそろお腹が空いてきました…」


私は、ちらっと討伐した白氷竜に視線を向けます…確か、異世界系の小説とかではドラゴンステーキなるものを食べてましたよねぇ…?


…という訳で、まずは白氷竜の鱗の隙間に聖剣の刃を入れて剥いでいきます…


「おっ、重…たい…」


予想以上に鱗が重たく、これでは解体に時間が掛かりそうです…


『…あの、マスター?』


「…?どうしたんですか?」


『いえ、竜の素材は貴重で捨てる所がないと言われていますので、できるだけ丁寧に…』


そう言われましても、私の技術力では…なので、最終手段を使います。それは…





「おぉ…〘アイテム・クリエイト〙…君は素晴らしいよ」





今まで言及していませんでしたが、インベントリ内に入れた物はアイテム・クリエイトで色々作れるのですが、いくつか項目がありまして…【製作】では武器防具の生産、【調合】ではポーションなどの生産、【加工】では今ある素材を解体したり、様々あるのですが、今回は【加工】を使って白氷竜を解体します。すると、白氷竜の眼や、白氷竜の鉤爪、白氷竜の血などがインベントリに追加されていきます。


「ん〜…シチューでも作りましょうか」


シチューはコンソメが必要で、アイテム・クリエイトで初めて知ったのですが、まずは野菜と肉類に香味野菜でブイヨンという物を作って、ひき肉と卵白、香味野菜を更に加えてコンソメを作るらしいです。


鍋に油を引いて、食べやすいようにカットした白氷竜の肉と野菜に塩胡椒を入れて炒めます。火を止めたら、近場のホワイトアーブルの葉と小麦粉を入れたり牛乳を入れて〜…ここでコンソメを投下!!暫く煮込んでとろみがついたら、シチューの完成ですっ!!


「いただきま〜すっ!!」


ぱく…ん〜♪白氷竜のお肉は甘味が強くて舌でとろけますっ!!ホワイトアーブルの葉が更に旨味を引き出してますよっ!!


「そういえば…何でこんな所に白氷竜がいたんでしょうか?」


『さぁ…?私にも分かりません…』


とりあえず、私はお腹いっぱいになるまで白氷竜のシチューを食べたあと、残りはインベントリに仕舞って報告に行くことにしました…




???視点…


「…ふぅむ…どうしたものか」


「何なんダあいつハッ!?アの白氷竜ヲこうもカンたンニ…」


「行く先々で邪魔してくるよねー…ほんとウザい」


とある城にある薄暗い一室で、そんな会話がされていた…






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