第57話 何てことしてくれたんですかッ!?
すみません、テストの疲労とか色々あって、今日も短めデス…(´・ω・`)
どうも、最近悩みが多くなったミーシャです。
今私は大変な状況に置かれています…
「…それで、貴方がミーシャ?」
「は、はい…」
私は大聖堂みたいなところで女王様とお話中です。どうしてこうなったかと言いますと…朝起きて色々市場を見て周ろうと思って宿を出たのですが、昨日の魔法使いの女性に重大な案件があると言われて連れて行かれまして…そして、今に至ります。
「ここに貴方を呼んだ理由は、氷竜の討伐を依頼したいからよ」
「え…?氷竜って、ホワイトアーブルの森に住み着いたっていう…?」
「知っているのね?なら話は早いわ…ホワイトアーブルの森に住み着いた氷竜の数は5頭。でも、今回はそのボスである白氷竜を討伐してくれれば良いわ」
「えっと、他の氷竜は…?」
「他の氷竜はこちらで処理できるのよ…ただ、白氷竜は難しくて困っていたのよね」
詳しく聞いてみると、白氷竜というのは100年に一度現れるか現れないかと言われる氷竜の亜種だそうで、大きさは氷竜の2倍ほどあり、一般的な氷竜は淡い青色の鱗をしているのですが、白氷竜は真っ白なのですぐに見分けがつくそうです。しかも、厄介なのが白氷竜のブレスを浴びたものは1年以上も凍りついた事もあるそうで、氷竜よりも被害が大きいそう。
「他に何か質問はあるかしら?」
「あ、では…何で私なんですか…?」
私の質問に、玉座に座っている女性はまるで意味が分からないという風に首を傾げました。
「何でって…紹介状に書いてあったわよ?」
紹介状…確か妖狐さんが書いてくれた…
「そこに、『ミーシャの実力は妾が保証する、何かあったら扱き使え』って…もしかして、伝えられてなかったの?」
あ、あ…
「あのッ…アホキツネーーーッ!!!」
………
「さて、運が良ければもう何か面倒事に巻き込まれておる頃かの…カカカっ!!」
妖狐は外の景色を眺めながら、あたふたしているミーシャの姿を想像したのだった…




