救済
注意⚠️
・物語の中に自殺行為、いじめ描写があります
・R15指定推奨の作品です(暴力や、精神的描写を含む)
・暗い展開が多々みられる事があります、苦手な方はご注意ください
更新について
週2回の更新を目指してはいますが、時間があまり取れない可能性がありますので不定期になる可能性がございます
ご了承ください。
お願い
素人の投稿ということもあり至らぬ点もあると思いますが暖かく見守っていただけますと幸いです。
感想・応援・ご指摘もお待ちしております!
次の日、学校に登校すると、私の机の上に花瓶が置かれていた。
中には水も入っておらず、枯れた花が突っ込まれだけの花瓶だ、瓶底の方には小さく折りたたまれた紙が見えた。
「死ね」
呆気に取られていると。
同じクラスの濱村 明美が笑いながらこちらを見ているのがわかった。
彼女がクラスで一番力を持っていることは、みんな知っている。
気に入らない人間をハブるのも、彼女にとっては至極簡単なことである。
それからというもの、毎日の登校が地獄になった。
朝、靴箱を開けると靴が消えていたり。
教科書を机に入れておくと、床にぐちゃぐちゃに散らばっている。
一番辛かったのは、お母さんが早起きして作ってくれたお弁当を、机の上からわざと目の前で落とされた時だ。
当てた本人は濱村ではなく、濱村から強引にこの行動をしろと押し付けられたであろう人物の白石 真帆だった。
私は黄色い卵焼きとミニトマトが床に散らばるのを見て、ただ唇を噛むことしかできなかった。
「ごめんね、お母さん……」
心の中でそう呟くと落ちたおかずを全てゴミ箱へ捨てた。
母にはいつも「おいしかった」そう伝えて弁当箱を渡していた。
そんなことが続き、私は部活にも顔を出さなくなることが増えた。
教室にいると、長倉くんから声をかけられたが
この時も濱村さんからの視線が怖い…
まるで殺すと言わんばかりの形相でこちらを見ている様子を見て胸がギュッと苦しくなる…
今では長倉くんを避けるようになってしまってそれもまた心が痛くなる…
そして、私は思ったこのまま居なくなれば誰にも迷惑をかけず自分自身が楽になれる…
身勝手で自己中心的な考えかもしれないが濱村から逃れることが私にとっては楽だと思った…
そして、飛び降りようとしたらこの様である。
私は自由に死ぬこともできないのかと落胆した。
少しは楽しめていただけましたでしょうか?
あまり読みやすい文章ではなかったかもしれませんが
少しでも続きを読みたいと思っていただけたら嬉しいです!
またの投稿をお楽しみにお待ちいただけると幸いです!
皆様からの感想・ご指摘お待ちしております!




