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056⚫️第一案:超大型弩(ギガ・バリスタ) & 057⚫️第二案:鎖付き投槍(アンカー・ハープーン)

056⚫️第一案:超大型弩ギガ・バリスタ


私は黒板に弩の図を描いた。

「まずはこれだ。弩を巨大化する。ねじり腱を束ね、鉄槍を射出する。射程は五百以上を狙う。」

若い技師が言った。

「外殻が金属なら、刺さらないのでは?」

「刺さらぬなら、割ればいい。」

私は槍先を三叉構造にする案を示した。

「衝撃を三点で伝える。木でも鉄でも、相応の力が加われば割れぬものはない。」

皆が頷いた。



057⚫️第二案:鎖付き投槍アンカー・ハープーン


ベテランが、捕鯨の図を描いた。

「前線兵は’クジラのようだった’と言っています。ならば、捕鯨技術を応用してはどうでしょう。」

「鎖で繋ぎ、命中後に地上から引く、というのか。うん、おもしろいな。」

「なるほど。巨体でも重りをつけられれば、動きが鈍るはずだ。」

技師たちの目が輝いた。


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