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未来がかかっている

 目的は達せられるだろうか。問題はそこだ。そして効率が良ければなおいい。補助金で雇う側を通せば効率は落ちる。不正がなくても。不正があればさらに落ちる。ここが直接渡すことの強みだ。

 効率だけを求めればベーシックコンサンプションが選ばれるだろう。まあ、雇う側なら補助金がいいとなるかもしれないが。それでも雇う側とは売る側でもある。雇われる側にお金が行けばそのお金を目当てに売る活動をすることができる。儲けるチャンスが訪れる。有能な雇う側、経営者ならそのチャンスを活かすことができるだろう。

 そして何より未来がかかっている。国が滅びるのだ。少子化は。雇う側の子供は日本人だ。補助金で儲けた日本円がその子供達に渡されても滅びた国の通貨となる。使えないね。両替する?手数料がかかるよ。足元を見られた率になるだろうね。それに金だけでいいの。事業を継承させてこそ旨味が大きいんじゃないの?

 直接渡す方が誰にとっても得と筆者は信じる。


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