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支持率が低い
「攻めかかってもそう簡単にはいかないぞ」と思わせるだけの戦力を準備し、攻めかかってくるだろう国に認識させる。それだけでも足りないらしい。ロシアから見てウクライナは「ロシア軍が侵攻すれば歓迎される」、そう思われたのが今回のウクライナとロシアの戦争の要因の一つと言えるらしい。現実はご覧の通りだけど。ロシアにとってもウクライナにとっても惨状だ。発端は「大統領の支持率が低い」、これだ。まともな民主主義の国ならどうってことのない、普通におきることだけどね。支持率を低くした人たちは言うだろうね。「そんなつもりはなかった」と。うん、でもその人たちの「つもり」は関係ないんだ。結果だけが全てだと思うよ。だって死んだ人に「そんなつもりはなかった」って言えるか、ってとこだよね。言って死んだ人が生き返るわけでもないし。
じゃあ、どうするか。流石に支持率を無条件にあげろとは言わない。言論の自由に関わっているからね。そこは触れない。




