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悠長に構えすぎ

 ベーシックインカムならデート代になる。だから少子化対策になる。ここは筆者も同意する。ただ、これを推進したい人たちはこれを予算を組んでやりたいらしい。発想の原点が福祉なのかな。予算を組むとなると財源がいる。たいがい他の福祉を削る話になるらしい。弱者への援助はベーシックインカム一本で、そういう流れで富裕層の支持も得る、そういう話みたいだね。賛成する人を増やすように見えて削られる側の不安を煽るように見えるんだけど?

 それに予算が必要となると予算の奪い合いの戦争に参加するということだからね。全ての予算の受益者と戦うことになる。勝ちの目が見えないなぁ。少子化は迫っている。川の氾濫に例えるなら床下浸水ぐらいには。堤防が切れたと聞いたとか、そういう余裕のある話じゃない。一刻も早く対応しなきゃいけないのに一つ一つの予算の受益者を説得するのは悠長に構えすぎではないだろうか。だからベーシックコンサンプションでいこうよと、筆者は言いたい。


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