表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
385/635

ミスマッチ

 事業をするのはいい。それは必要なことだ。でも外国人労働者を使えばトラブルも起こりうる。それは現在問題とされるぐらいの頻度で問題とされる深刻さで起きている。これだけ問題なのになぜ雇おうとするかね。人手不足、なんだろうね。でもなんで外国人なんだろうね。安いからかな。それともまともな雇い方をしたくないとか。まあ、悪意のある捉え方をすればそうなんだけど、ここは捉え方を変えてみよう。ミスマッチがおきていると。問題がおきている外国人労働者が働いている現場であなたは働けますか、という話だね。

 嫌だよね。あからさまに違法なのはともかく。例えば収穫。植物の都合に合わせて人手が必要になる。それ以外の時はいらない。給料は払えない。これは悪意でも何でもない。農家は収穫物の売上で収穫する労働に対価を払えるんだから。でも給料をもらう側としては困る。毎日お腹は減る。毎月家賃は必要だ。それなのに一年の数週間だけしか給料はもらえない。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ