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兌換紙幣に殉じて

 兌換紙幣に殉じて経済的に日干しになって死ぬ人などいないだろう。そういう行動は思想だから。思想家はそもそも少ないし、彼らが不換紙幣をやめさせるには説得して多数派を目指さなきゃね。兌換紙幣慣れをして兌換であることを意識しないで使い慣れて不換紙幣になったことも実際のところピンと来ない人達相手に説得しなくちゃいけない。

 「いざとなったら大変なことになる」と説得するんだろうか。まあ、確かに大変なことにはなるんだけどね。

 「お金は刷り過ぎたら大変なことになる」確かにそうだね。「不換紙幣は紙切れになることもある」なったことあるね。

 「不換紙幣は好きなだけ刷れる」、これは間違いない。でも間違ってる。「好きなだけ刷りたいから不換紙幣にした」が正しい。もっと適切に表現するなら「キンの保有量に縛られずに刷りたいから不換紙幣にした」が適切。だから「いまさら何言ってんだ」って話なんだがそこはキチンと釈明しないといけないことをやらかしているんだよね。


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