表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
336/635

道具として通貨を発行

 「クニノシャッキン」を無くすため、ほかの国の国民を幸せにしてどんな気分ですか。

これで「クニノシャッキン」を作ってまでお金という物を作り流通させるか解ってもらえるでしょうか。

 国が自国民のために経済政策を運営するために強力な道具として自前の通貨を発行しているのです。「チーサイ」を発行している架空の小さい国が「チーサイ」を発行して国民を幸せにしたように、日本という国は「円」という道具で国民を幸せにすればいいんだよ。お金というのはそのための道具だ。紙切れに過ぎないものを使って国民を幸せにする。幸せにするとはなんだ。これは決まっている。第一に優先されることは決まっている。それは国が、発行されたお金が永続することだ。お金で実現できる幸せを実現するにはお金が価値を失っては意味がないし、他の方法で実現するにしても国自体が続いて方針が維持され続けないことにはいつまでたっても実現することはない。大前提ってやつだね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ