表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

奏でるは平穏の旋律 されど踊るは大罪の狩人たち

作者:友畑 朱夏
 そこは、かつて至高の存在が創り出した理想の世界。
『神』と呼ばれるモノたちが、すべてを創造し、育み、慈しんだ。

 そこは、やがて創り出されたモノたちによって混迷を極めた戦乱の世界。
『人』と呼ばれる存在たちが、自らの欲望と傲慢とエゴによって創造主たる神に反旗を翻した。

 そこは、ついに神々が滅んだ放逐された世界。
 加護も無く、救いも無い。あるのはただ、永きに渡る闘いによって荒廃した世界とそこで生き続ける人たち。そして―――――

 今もなお、自らが至上たらんとする者たちの愚かしさだけであった。


 八代 奏(やつしろ かなで)、二十八歳。
 ごくごく普通の、ありふれた生活を送っているにすぎなかった単なる一般市民。彼を言い表せる言葉はそう多くない。
 なぜならその人生は平坦そのもので、取り立てることが何一つ無かったからだ。

 そんな彼にある日訪れたのは、人生初の大きな『谷場』。急勾配の坂を転げ落ちるように不運や災難が重なり続け、行き着く先はなんと異世界!?

 しかしそこで彼を迎えるのは山場も山場の絶頂期。偶然出会った見目麗しい美女は、何故か奏を『御主人様』と呼んで片時も離れようとしないのだった―――――
仄暗い場所で
2019/09/23 10:00
闇の中の光
2019/10/07 10:00
盾の乙女
2019/10/14 10:00
月下美人
2019/10/21 10:00
主従(前)
2019/10/28 10:25
主従(中)
2019/11/04 10:00
主従(後)
2019/11/11 10:00
陰謀の胎動
2019/11/18 10:00
晩餐会の夜に
2019/11/25 10:00
護り通す者
2019/12/09 10:00
血縁と結縁
2019/12/16 10:00
秘密
2019/12/23 10:00
繋がれし者
2019/12/30 10:00
剣の乙女
2020/01/06 10:00
疑問
2020/01/13 10:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ