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SF小説

ハテナ

作者:Kobito
ハテナは少女の姿をしたヒューマノイド。トアル軍が極秘に開発した戦闘用ロボットです。
ある時、ハテナがいる研究施設が正体不明のテロリストに襲われ、混乱の中、ハテナは研究者のA・Iと共に施設から脱出します。
ハテナを軍事利用する事に反対だったA・Iは、身分を偽造して一般人として潜伏するとともに、兵器として優れた性能を持ちながら、人間らしい情緒に欠けるハテナを、高校に通わせることで、本当の人間らしさを獲得させようと試みます。
ハテナは登校初日から、「変な子」とあだ名をつけられてしまうほどおかしな行動を取ってしまいますが、心優しい生き物係の、文(ふみ)だけは、ハテナの純粋さに気が付いて、身だしなみから女の子らしい言葉選びまで、何かと世話を焼いたり、教えたりして、ハテナを導いてくれるようになるのでした。
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