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神々からの、3人の、女王〜ガルドラが、生まれた、過去と未来へ〜  作者: Aートゥモロー
第3部で第9章 ジャンカル女王と、ベルファの息子と、シスターミエとソナの娘の出会い…。〜さらに、未来編〜

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第51話

今回は、アンフォン王子と、

ある女の子は、お互いに、

名前を、言い、アンフォン王子は、

ある女の子に、

恋を、したのだった…。

、です。


ぜひ、読んで見てね。

 

第51話 「アンフォン王子おうじと、

     あるおんなは、おたがいに、

     名前なまえを、言い、アンフォン王子おうじは、

     あるおんなに、

     こいを、したのだった…。」


 その後…、おしのびのため…、

 かぜ神殿しんでんに、かう、

 準備じゅんびを、し…、そして…、馬車ばしゃに、り…、

 途中とちゅうやままえまで、り…、やまに、のぼった…。


 そして…、途中とちゅうの、宿やどに、まり…、

 ようやく、かぜ神殿しんでんに、いた…。


 そのとき…、アンフォン王子おうじは、

 おなかが、すいており…、あるおんなが、


 「もしかして…、おなかが、すいてない?

  ちょっと、って。」


 っと、言い、あるおんなは、はしし…、

 その後…、あるおんなは、


 「はい!! これ!!

  美味おいしいよ!!」


 っと、言い、アンフォン王子おうじに、うつわと、はしを、

 ってて…、アンフォン王子おうじは、心の中で…、


 (しろいごはんだけ…?

  こんなんで…、おなかが、いっぱいに、

  なるのかな?)


 っと、言い、不安ふあんげに、なり…、

 べて、るっと…、


 「美味おいしい…。」


 っと、言い、心の中で…、

 

 (しろいごはんと、しょっぱいのが、

  ざって、しろいごはんを、

  てている…。


  美味うまい!! 美味うますぎるぅ〜。)


 っと、思い、パクパク、べて…、

 あるおんなが、


 「かったぁ〜〜〜!!

  それよりも…、お名前なまえは?」


 っと、言い、満面まんめんみで、質問しつもんし…、

 アンフォン王子おうじは、心の中で…、 


 (ヤバイ…、このひとには、本当ほんとう名前なまえ…、

  言いたくない…。


  あれ…、おれ…、このひとに、もしかして…、

  こいを、しているんじゃ…。)


 っと、思い、ほほを、赤くめ…、

 ずかしがり…、


 「アンです…。 それよりも…、

  そっちこそ、名乗なのったら…、

  どうだ…!!」 


 っと、言い、最初さいしょから、れながら、言い、

 あとから、大声おおごえで、言い、あるおんなは、


 「ちょっと…、こえ、デカいよ…。」


 っと、言い、ヒヤヒヤし…、

 アンフォン王子おうじは、


 「あっ!! ごめん…。」


 っと、言い、おどろき…、その後…、

 おたがい、わらい…、すると…、アンフォン王子おうじは、


 「おれ…、そろそろ、かえらなきゃ…。

  最後さいごに、おまえの、名前なまえを、

  おしえてくれ…。」


 っと、言い、あるおんなは、

 

 「私は、ミナ…。 よろしくね。 アン。」


 っと、言い、満面まんめんみを、し…、

 アンフォン王子おうじは、その、満面まんめんみで、

 一目惚ひとめぼれし…、その後、れて…、


 「じゃあ…、くね…。」


 っと、言い、その後…、ミナは、


 「バイバイ!! アン!!」


 っと、言い、手を、おおきくり…、

 アンフォン王子おうじは、はなれた…。

 その後…、アンフォン王子おうじは、やまを、り…、

 馬車ばしゃで、しろに、かえった…。


 そして…、アンフォン王子おうじは、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤ女王じょおうに、


 「母上ははうえ…。 おしのびで…、

  とても…、たのしめました。

  それに…、おれは、あるおんなに、

  こころが、こいしています。」


 っと、言い、ミナのことを、思いし…、

 ほほが、赤くまり…、

 ジャンカル・クローバー・ナルヤ女王は、


 「その、あるおんなは…?」


 っと、言い、アンフォン王子に、質問しつもんし…、

 アンフォン王子は、


 「ミナっと、う、おんなです。」

 

 っと、言い、ジャンカル・クローバー

 ・ナルヤ女王じょおうは、おどろき…、‘フッ’っと、わらい…。

  

いかがでしたか?


アンフォン王子は、

ミナっと、言う、女の子に、

恋していましたね。


実は、そのミナは…。


では、また、次回も、

お楽しみにーーー!!

 


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