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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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放置国家

作者:水芦 傑
 法治国家が放置されました。
 それがダジャレで済めば、どんなに良かったのだろうか。
 しかし、笑って済ませられないのが今の現状だった。
 経済の活性化を目的とした大胆な政策。それは経済法や商法などの市場経済、それに企業に関する法律全般の改正。
 例を端的に言えば、流通が禁止されている物資の一部解禁や金融においての規制の廃止などが挙げられる。
 しかし、それには数々の問題が伴った。その内の一つに経済に関する犯罪の急増があった。政府はそのことを見越し、ある計画を進行させていた。
 それは宇宙旅行と名の付いた犯罪対策用人員の訓練プログラム。この訓練を終えた人間は超人的な身体能力を身に付けることができた。
 この訓練を受けた十人の男女。彼らは総理直々から経済に関する犯罪の取り締まりを頼まれる。どうするかを考えるのに与えられた期間は一週間。
 もし、受けるのならば決意の証明として裁きを下すこととされた。そんな彼らに渡されたのは違法を合法に変える国家権限と超人的な身体能力を武力として引き出すことに最適な武器、日本刀だった。
 そして、それぞれがそれぞれの正義を行使した。
―偶然の決意―1
2017/04/05 13:27
―偶然の決意―2
2017/04/05 13:28
―偶然の決意―3
2017/04/05 13:29
―偶然の決意―4
2017/04/05 15:46
―一週間―1
2017/04/05 15:47
―一週間―2
2017/04/05 15:50
―一週間―3
2017/04/05 15:50
―一週間―4
2017/04/05 15:51
―一週間―5
2017/04/05 15:56
―一週間―6
2017/04/05 15:57
―一週間―7
2017/04/05 16:00
―暴走する正義―4
2017/04/05 16:10
―暴走する正義―8
2017/04/05 16:18
―暴走する正義―9
2017/04/05 16:19
それから…
2017/04/05 16:23
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